2013年08月06日

お宝発見!?海底探査@粟島〜前編〜


こんにちは!もりいちです!


暑い夏も8月に突入〜
瀬戸内国際芸術祭2013夏会期のお隣観音寺の伊吹島
盛り上がってますね右斜め上右斜め上

そんな中、瀬戸芸秋会期の粟島にて
作品展示をされるアーティスト日比野克彦さん
久々の登場!!

粟島においての制作活動の一環として海底探査を
行っているのですが・・・

DSCN0526.JPG

今回粟島で、初めて一般参加型ワークショップを開催!
バッチリ見学&取材して来ましたよ〜ひらめき


ひらめき改めてご紹介します!
アーティスト日比野克彦さん(岐阜県出身)
DSCN0531.JPG
国内外で個展やグループ展の開催されたり、舞台美術やパブリックアートなど
様々な分野で活動されている日比野さん。
そして、2010年よりスタートした「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」
として今回、瀬戸内国際芸術祭秋会期の粟島において、海底探査船美術館
「一昨日丸」と、海底から発見されたものを展示する
「ソコソコ想像所」を作り上げていきます!

そして作品制作のコンセプトはズバリ!「見えない海底に思いを馳せる」
自分たちの足下にある海。その海底はどうなっているのかということを
海底から発見された物から、想像を巡らせていってほしいという
思いがあるそうなんです!


ひらめきそして、日比野さんと一緒に海底探査をされているのが・・・
水中考古学研究所理事長吉崎伸さん
DSCN0542.JPG
やっぱり海底探査をする上で、水中考古学者の力は不可欠!!
吉崎さんを始め水中考古学専門のスタッフの方々の
豊富な知識と経験が、このプロジェクトを大きくバックアップ!!

そして、海と言えばダイビング!
そのダイビングをアシストするのは、やっぱりプロダイバー!

さらに、水中写真には水中カメラマン!粟島の海のことは
地元漁師さん!などなど・・・色々な方々の力が合さって
プロジェクトが進んでいっているんですね〜次項有


ひらめき気になる海底探査ワークショップの内容は・・・
粟島沖に、かつての粟島海員学校の練習船「さつき」(17m)
が魚礁として沈められているのを・・・
・一般参加のダイバー達は、直接沈没船を一周見て回る
・船上見学の一般参加者は、その海底探査の様子と水中カメラ
 から送られてくる海中の様子を船上のモニターで見学する

という、2通りの参加形式のワークショップ!
DSCN0571.JPG DSCN0573.JPG
今回で粟島沖を海底探査するのは、4回目!
そして、初の一般参加型ワークショップ!
一体どんなワークショップだったのか?
それは次回、ご紹介します。お楽しみに〜
手(パー)

        ↓         ↓

瀬戸内国際芸術祭2013秋会期の粟島での
ボランティア「海ほたる隊」大募集中!!


様々なアーティストさんの作品制作に携われるのは、「海ほたる」隊だけ!
瀬戸芸秋会期も近づいてきて、アーティストさんの作品制作のサポート
として、これからどんどん出番がやってきます!
皆さんも是非、「海ほたる隊」に参加して瀬戸芸を盛り上げていきましょう
手(パー)
ペン「海ほたる隊」申し込みはこちら!


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◯ル・ポール粟島
IMGP4130.jpg
やっぱり粟島でお食事と言えばココ!日替わり定食や丼が食べられるんですが
僕のおすすめは何と言ってもカレーうどん!わーい(嬉しい顔)
IMGP5773.JPG
とにかく美味しいんです!だまされてと思って
是非一度ご注文下さいるんるん

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posted by ほんまモンリポーター at 08:08| Comment(0) | 瀬戸内国際芸術祭2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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