こんにちは!もりいちです!
暑い夏も8月に突入〜
瀬戸内国際芸術祭2013夏会期のお隣観音寺の伊吹島
盛り上がってますね


そんな中、瀬戸芸秋会期の粟島にて
作品展示をされるアーティスト日比野克彦さん
久々の登場!!
粟島においての制作活動の一環として海底探査を
行っているのですが・・・
今回粟島で、初めて一般参加型ワークショップを開催!
バッチリ見学&取材して来ましたよ〜


アーティスト日比野克彦さん(岐阜県出身)
国内外で個展やグループ展の開催されたり、舞台美術やパブリックアートなど
様々な分野で活動されている日比野さん。
そして、2010年よりスタートした「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」
として今回、瀬戸内国際芸術祭秋会期の粟島において、海底探査船美術館
「一昨日丸」と、海底から発見されたものを展示する
「ソコソコ想像所」を作り上げていきます!
そして作品制作のコンセプトはズバリ!「見えない海底に思いを馳せる」
自分たちの足下にある海。その海底はどうなっているのかということを
海底から発見された物から、想像を巡らせていってほしいという
思いがあるそうなんです!

水中考古学研究所理事長吉崎伸さん
やっぱり海底探査をする上で、水中考古学者の力は不可欠!!
吉崎さんを始め水中考古学専門のスタッフの方々の
豊富な知識と経験が、このプロジェクトを大きくバックアップ!!
そして、海と言えばダイビング!
そのダイビングをアシストするのは、やっぱりプロダイバー!
さらに、水中写真には水中カメラマン!粟島の海のことは
地元漁師さん!などなど・・・色々な方々の力が合さって
プロジェクトが進んでいっているんですね〜


粟島沖に、かつての粟島海員学校の練習船「さつき」(17m)
が魚礁として沈められているのを・・・
・一般参加のダイバー達は、直接沈没船を一周見て回る
・船上見学の一般参加者は、その海底探査の様子と水中カメラ
から送られてくる海中の様子を船上のモニターで見学する
という、2通りの参加形式のワークショップ!
今回で粟島沖を海底探査するのは、4回目!
そして、初の一般参加型ワークショップ!
一体どんなワークショップだったのか?
それは次回、ご紹介します。お楽しみに〜

↓ ↓
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期の粟島での
ボランティア「海ほたる隊」大募集中!!
様々なアーティストさんの作品制作に携われるのは、「海ほたる」隊だけ!
瀬戸芸秋会期も近づいてきて、アーティストさんの作品制作のサポート
として、これからどんどん出番がやってきます!
皆さんも是非、「海ほたる隊」に参加して瀬戸芸を盛り上げていきましょう


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◯ル・ポール粟島

やっぱり粟島でお食事と言えばココ!日替わり定食や丼が食べられるんですが
僕のおすすめは何と言ってもカレーうどん!

とにかく美味しいんです!だまされてと思って
是非一度ご注文下さい


→冬だからこそ!ル・ポール粟島
→ル・ポール粟島☆期間限定プラン
→ル・ポール粟島 宿泊付き会席プラン

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