瀬戸内国際芸術祭夏会期も、
9月1日までで終了してしまいましたね。
夏休みという事もあり三豊市のお隣りにある
観音寺市伊吹島などでも、たくさんの賑わいを感じました。
10月5日から始まる、秋会期が今から待ち遠しいですね
秋会期に会場となっている三豊市詫間町粟島。
秋には粟島から詫間町にある
フラワーパークうらしまを見ていただくと
一面のコスモスが咲き誇っているのをお楽しみいただけると思います
9月1日、現在のフラワーパクうらしまは
コスモスが育ってきていて緑がいっぱいです
毎年、夏にはひまわりを植えていたのですが
今年は瀬戸内国際芸術祭の開催という事で
『粟島から庄内半島を見て楽しんでもらえるように』と、
フラワーパーク1f全てにコスモスが植えられました。
アートを楽しみつつ、粟島から荘内半島を眺めてみてくださいね
夏にはまだ畑の茶色が目立っていたのですが
今では高さ約20センチにまで育ったコスモスで一面が緑に
今年は去年とは違ったフラワーパークうらしま。
コスモスが咲くのが楽しみですね
咲き始めた頃にまた訪れてみようと思います。
粟島への定期船が出ている須田港から
フラワーパークうらしまがある詫間町積までは、車で約20分程で到着します。
粟島でアートを楽しんだ後、フラワーパークうらしまに訪れてみてはいかがですか?
ルートはこちら・・・
大きな地図で見る
知っておいて欲しいフラワーパークうらしま情報!
こちらの看板にもあるように、フラワーパークうらしまは
休耕田の活用をした「お花畑」です。
詫間町が花づくりにより保全管理をしています。
花づくりの世話は、地元の高齢者の方が中心となり管理してくださっています。
フラワーパークうらしまは、公園といっても農地のままの状態で「お花」を
楽しんでもらうのが、このパークの特徴です。
かつては、この地で除虫菊の栽培が盛んに行われていた関係から
一番よく似ているマーガレットを中心に栽培しています。
また、島々をバックにここから眺める「お花畑」の景色は
荘内半島を代表するところです。
フラワーパークうらしまを管理されている
ボランティアの美咲クラブの皆さんに、以前お話をお伺いしました。
美咲クラブの方たちは、メンバー約10名。
みなさん定年されてから、“花が好き”という理由で、
畑の草取りや土地の整備をされています。
詳しくは こちら
マーガレットが見ごろを迎えたフラワーパークはこちらの記事をご覧ください。
ゴテチャが見ごろを迎えた5月の様子は こちら
フラワーパークうらしまの関連記事は こちら
【関連する記事】
ここからみる粟島が大好きでした
カメラを始めてからはじめてのコスモスを撮ったのがフラワーパークうらしまでした
その日から連絡船の時間待ちをするときによくここにいきました
お世話をしているボランティアの方たちとお話をしたこともあったかなぁ
ぜひコスモス満開のころ粟島を望んだ写真をご紹介くださいね
ここからの景色、いいですよね!
ここから、コスモスのピンクと粟島の写真、パチリとかっこ良くおさえたいものです!!!
カメラの腕を、磨かなきゃ〜♪