こんにちは！もりいちです！
瀬戸内国際芸術祭２０１３秋会期
開催まで、とうとう一ヶ月を切りました！
カウントダウン
粟島にて作品制作を行うアーティストさん達も
追い込みの真っ最中
もちろん！ボランティア海ほたる隊
もアーティストさんの作品制作サポートに奮闘中
そして今回も粟島にて、美術家山本浩二さんのサポートに
入りましたよ～山本さんの作品。粟島製塩所
の制作も最終局面！！
今回の作業内容は・・・☆海水を濃縮する装置の屋外にある第一次濃縮装置や
海水を散布する屋内のビニールドーム。それらを動かす為の電気配線の仕上げ！
☆海水を吸い上げるポンプ。海水を散布する装置の
試運転など、実際に動かして調整を加えて行きます。
今回も、頻繁に山本さんのサポートに入られている
ベテランボランティアさん達と共に、総勢７名で作業。
一生懸命がんばるぞ～
さすがベテランボランティアさん達
山本さんの制作サポートに、頻繁に入られているだけあって
手際がいいです！自分の持ち場で、一生懸命作業中
作品完成までもう少し・・・
山本さんがすばらしい作品を１０月５日（土）
からの瀬戸芸秋会期で披露できる様に
海ほたる隊！全力サポートでがんばります
最後にチラッっと、粟島製塩所の全体像をご紹介 ↓ ↓
第一次濃縮装置
まずは、汲み上げた海水をこちらの装置で濃縮！
第二次濃縮装置
次に、こちらの水車を利用して海水を第二次濃縮！
ビニールドーム
最後に、このビニールドーム内に濃縮した海水を散布し、結晶化させます！
この一連の行程を経て、一体どんな塩の結晶が出来上がるのか！？
瀬戸芸秋会期には、実際に粟島製塩所を訪れて体感してみて下さい
そして、海ほたる隊のボランティアの成果も見て下さいね！
展示場所は・・・ビニールドーム：粟島海洋記念館にあります一番奥の教室。
第二次濃縮装置：教室隣の物置スペース。
第一次濃縮装置：教室外すぐの浄化槽の上。
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