2013年09月14日

瀬戸芸秋会期☆アーティストご紹介!〜中島健さん その@〜

レイナです



10月になると、いよいよ三豊市 粟島でも
瀬戸内国際芸術祭がはじまりますね。
粟島でも須田港周辺でも、ちゃくちゃくと準備が進んできてますね。
あっちも、こっちも見てみたい物がたくさんexclamation

◆瀬戸内国際芸術祭HPは  こちら
◆関連記事は  こちら


瀬戸内国際芸術祭2013秋会期に向けて作品制作に
とりくまれているアーティストの方々にお話をお伺いしました。

第一弾は、山本浩二さんにお話をお伺いしました。
*記事はこちら @ A B

第二段は、濱野貴子さんにお話をお伺いしました。
*記事はこちら @ A B


そして!今回ご紹介するのは、中島 健さん
137.JPG


中島さんは普段は東京で生活されています。
瀬戸内国際芸術祭に向け、現在粟島で作品制作に取り組まれています。



ひらめき作品のコンセプトを教えてください。

粟島のスクリュー型の形を、島の人たちに書いてもらって
それをアニメーションにします。
絵を描いてもらうのと同時に、島の方々に話を聞いて、
粟島の事をどう思っているのか、島にどういった経緯で住んでいるのか
などを聞いて、粟島という島の成り立ちを浮かび上がらせたいと思っています。

ひらめき粟島での印象深かった事などありますか?

島の方にお話をお伺いしていくので、
島の方々と直接触れ合えるというのは印象深かったです。
大学生時代に尾道(広島県)住んでいたので、
瀬戸内には縁がありました。
来る前は、尾道と似ている所もあるのかな、と思っていましたが
実際来てみると、違った面も見えてきました。
お祭りなどを見ていると、民族的なものが
残っているな、と感じました。

僕の中で、祭りというのは屋台がたくさん並んでお客さんが
たくさんいるのをイメージしていたのですが、
そういう祭りではなくて「儀式」というような
そういう雰囲気が強くて新鮮に思いました。

ひらめき粟島の自然についてどうですか?

自然が素晴らしいというのは当たり前だと思います。
島の時間ものんびりしていて好きです。
夕方などには、釣りにも出かけたりしています。

ひらめき島の生活で不便な所などありましたか?

夏だし暑かったです。
買い物するのは、島をたまには出てもいいかな、
という感じでそれほど不便という感じは無かったです。

136.JPG



◆こちらが政策現場。中島さんはご自宅でも制作されています。
152.JPG


中島さんへのインタビュー、次回へ続きます。
posted by ほんまモンリポーター at 09:14| Comment(0) | 瀬戸内国際芸術祭2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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