2013年09月10日

「ハマノオイナリサン松林考」ワークショップ


こんにちは!もりいちです!


前回ご紹介しました瀬戸内国際芸術祭2013秋会期
参加アーティスト濱野貴子さん

普段はオランダを拠点に活動されており
今回粟島での制作活動のため、ご家族と一緒に来られています!

DSCN1296.JPG

濱野さんって一体どんな人?どんな作品を作るのだろう?
そう思ったあなた! 前回の記事をチェック!!
瀬戸芸秋会期アーティストご紹介!〜濱野貴子さん その@〜
瀬戸芸秋会期☆アーティストご紹介!〜濱野貴子さん そのA〜

そして、9月7日(土)と9月14日(土)には、粟島にて島民の方々と
ワークショップをするとのことでした!

というわけで、9月7日(土)ワークショップ第一弾
にお邪魔して来ましたので、その様子をご紹介ひらめき



濱野さんの作品づくりのテーマが、続粟島モノガタリ
島の人々から昔話や思い出を聞いて、それをもとに絵を描いたり
音や映像づくりをしています。


島民の方々の聞き取りをする中
かつて粟島にあった「松林」が浮かび上がって来ました。

そして今回のワークショップハマノオイナリサン松林考
DSCN1309.JPG
島民の方々と粟島島内5カ所。かつて松林であったところを訪れ
そこで感じたこと、思ったことをそれぞれ発表してもらい
それらのイメージを元に音を一緒に音を作り出していきます。

DSCN1310.JPG



かつての粟島の松林後を散策後、粟島中学校の一室にて
島民の方々一人一人、感じたことを発表!
DSCN1301.JPG
ご年配の方々が多く、かつてどのように松林が生えていたのか
また戦争当時の様子や暮らしなど、いろいろお話しくださいました。
DSCN1305.JPG DSCN1297.JPG
やっぱり同じ粟島島民であっても、それぞれ感じたり思うことは様々ひらめき
そして濱野さんは、一人一人が感じたり思ったりしたことを
巨大な用紙に書き留めて行きますペン
DSCN1306.JPG
さらにこれから、島民の方々と一緒に今回のイメージを
音に表現して行くのですが・・・

一体どんなものを使ってどんな音で表現するのか!?
面白い作品が完成しそうな予感ぴかぴか(新しい)
乞うご期待です!お楽しみに〜手(パー)


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posted by ほんまモンリポーター at 07:33| Comment(0) | 瀬戸内国際芸術祭2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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