「フラガールきづなスクール」 in 上高瀬小学校�@

東日本大震災から
ちょうど２年半が経った９月１１日、
三豊市上高瀬小学校で行われた
全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」

　当日のブログ・きづなスクールのご紹介はこちら
　　　フラガールがみとよにやってきた！

今日はその時の様子を、
写真や動画、コメントでもう少し詳しくお伝えします。

こんにちは、かやもんです。


まず始めに、生徒はビデオで福島のことを学びました。
震災のこと、復興に向けた福島の姿や現地小学生の言葉に
真剣に見入っていることが後ろ姿でも伝わりました。


そして、フラガール先生３人の登場です。

（中央）リーダー・モアナ梨江さん
（左）渡辺 舞さん（右）寿々木 麻美さん

自己紹介や挨拶の後、
今日は諦めないということ、家族や友達などを大切にすることを
学んでほしいということなどの言葉がありました。



そして、１つ目のフラダンスは
『アイナ　ふくしま』という曲。
アイナとはハワイ語で“ふるさと”という意味だそうです。

ふるさと福島への想いが詰まったこの曲は、
ハワイアンズのファイヤーダンサーやフラダンサー、
そしてバンドメンバーで作り上げた曲です。
歌詞にもご注目



フラは手話のように手の動きで言葉を表している、
ということで、振り当てクイズがありました。

腕を下から上へと、大きく円を描いたり、
手首から手をくねくねさせたり
指全てで空気をつかむような仕草をしたり・・・
　

分かる人〜？の問いかけに元気に手を上げる小学生

男の子たちが大活躍でした


ちなみに答えは、
『月・波・花』でした。

そして、その動きが出てくるフラを披露してくれました。



なんと、この後この曲をみんなで踊ろう
ということで、全員で練習に入りました

腰をふりふりするところで笑っちゃうところなんかは
小学生らしくて可愛らしかったです



後半は、フラガール先生の体験談、
小学生自身が自分について考えて発表します。
学年ごとの集合写真の後、
３曲目のフラも披露してくれました。

そんな後半の様子と、生徒のみんなの感想や
校長先生の想い、そしてモアナ梨江さんからのメッセージを
次回お届けします。
お楽しみに〜