瀬戸内国際芸術祭2013秋会期を控え
開催地の粟島では、作品制作などの準備が
着々と進行中
会期中に、粟島に来られたお客さんが楽しく過ごせる様にと
おもてなしして下さる島民の方々からなる粟島部会。
その名も、粟島ぼーい・粟島がぁる
そして今回、粟島ぼーい&がぁるのとりまとめをされている
粟島芸術家村実行委員会実行委員長
松田悦子さんにお話を伺いました!
粟島部会のメンバーは何人?
2ヶ月程前に設立。島民の人達で構成されていて
粟島ぼーいは約25名+粟島がぁるは約20名=約45名
ちなみに、平均年齢はなんと約78歳
しかし、まだまだ皆さん元気!!
まだまだぼーい&がぁるですよ〜
瀬戸芸秋会期に、粟島部会の粟島ぼーい&がぁるはどういった活動を
されるのでしょう?
粟島ぼーい:レンタサイクルの管理。ナビ猫の管理(設置・点検)。など
粟島がぁる:トイレ清掃(皆で当番制で毎日清掃)。など
現在、まだまだいろんな活動をしようと協議中なんです!
また会期中、アーティストの久保田沙耶さんと濱野貴子さんの
作品展示場所の受付は、粟島ぼーい&がぁるが担当してくれますよ〜
是非足を運んで下さいね
さらに粟島港から出港する船のお見送りも時々してくれる
そうですよ! 運が良ければ、してもらえるかも
そして粟島ぼーい&がぁる。活動のモットーは・・・
「自分たちも芸術祭に参加して楽しむボランティア」
お客さんに楽しんでもらうことはもちろんのこと
自分たちも楽しむ!そんな活動を目指しているそうなんです!
粟島ぼーい&がぁるにはどこに行けば会えるのでしょう?
粟島港から左手に見えます緑色の建物。海洋記念館に向かう道の
途中にありますギフトショップ「ニシヤマ」
が粟島ぼーい&がぁるの詰め所。たまり場になります!
是非ふフラ〜と立ち寄ってみて下さいね
ちなみに粟島ぼーい&がぁるは、今回の瀬戸芸ボランティア用に
オリジナルTシャツを作成・着用していますので
一目で分かるはず見かけたら声をかけて下さいね!
オリジナルTシャツのデザインはどんな感じ?
粟島の芸術家村設立の時につくった村旗のデザインである「笑」
という文字を、笑顔のおじさんにアレンジしたデザインなんです!
それがとっても好評!皆が笑って、笑顔で楽しくなれば良いな〜
という思いが込められたデザインなんです
粟島の魅力。そして皆さんへのメッセージ!
粟島には島の象徴とも言える旧海員学校(海洋記念館)があります。
大正時代の木造建築であり、そういった近代アートにはない。作るに作れない
文化的な建物を見つめてもらいたい!
そして、お土産的なもの何もないですが
土産話になる様なものはたくさんあります!
是非!思い出・土産話をいっぱい持って帰って下さいね
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10月5日(土)より粟島にて
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期が開催!
きれいな島粟島へ、皆さん是非お越し下さい
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期の粟島にてアーティストさんの
作品制作ボランティアに携わる「海ほたる隊」も随時募集中!!
一緒に芸術祭を盛り上げていきましょ〜う!
「海ほたる隊」申し込みはこちら!
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