こんにちは!もりいちです!
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期
10月27日(日)、粟島に再び上陸
一ヶ月の会期もあっという間に終盤
まだの方は是非言ってみて下さいね
そして、この日曜日にあったイベントが
パフォーミングアーツ・イベントプログラム
歌舞音曲の旅 橋本啓子『島と歌』
過去のイベント記事
粟島港より右手に徒歩15分程の
馬城海岸周辺で開催されました!
粟島はどこに行ってもきれいな景色ばかりですね
13:30の開演前にたくさんのお客さん
さて、今回のパフォーマンスは一体!?
遠くから呼びかける声が!?
そして登場したのが、橋本啓子さん
地方紙の記者をしていたのを辞め、音楽活動を始め
ライブ活動をしながら作詞・作曲家として活動。
現在、新潟市を中心に企画編集・ライターをしながら
歌をうたっています。
今回橋本さんを始め、男木島の「もみじ会」の方々
そして高見島の山根さんが、各島に古くから伝わる歌を
音響設備の何もない浜辺において披露。
声や歌の大切さ楽しさを教えてくれました
ここで一つ豆知識!〜声帯について〜
人の声は、喉のところにある声帯を振動させて
発せられます。その声帯の形で出る音が決まるので
声は一人に一つだけのもの。
そして、人がこの声帯を用いて最初にした事は
「私はここにいます!この声が聞こえますか?」
という意味の声を赤ちゃんがする様にをただ発するだけ。
声帯は、最も老化の遅い器官の一つで、息をしなくなる
その時まで、ほとんど失われません。
声帯は、話す、歌うなど、人にとって重要な役割を
担っており、昔から祈りや慰め、楽しみや遊びの為
に歌を歌って来ました。
歌はまさに、お金も道具も地位もいらない
人類共通の遊びなんです!
そんな橋本さんの声についてのお話を思いながら
動画をご覧下さい!歌声がとてもすばらしいですよ〜
男木島の「もみじ会」よる「亥の講唄」
橋本啓子さん歌@
高見島の山根さんによる、口説き「八百屋お七」
大正時代あたりの流行歌「ストトン節」
橋本啓子さん歌A
いかがでしたか!?さざ波まじりの
すばらしい歌声だったかと思います!
そして、このパフォーミングアーツ・イベントプログラム
も残すところ後一つ! それはというと・・・
11月3日(日)粟島開発総合センター
にて、『粟島ふる里劇団』凱旋公演
粟島島民の芸達者集団の演舞を是非見に来て下さいね!
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11月4日(月・祝)まで三豊市粟島にて
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期が開催中!!
皆さん是非お越し下さい
瀬戸内国際芸術祭2013公式サイト
会期中、粟島にお越しの際は大変混雑いたします。
駐車場・アクセスなどには十分ご注意の上お越し下さい!
→船便情報・臨時駐車場情報・無料シャトルバス情報
瀬戸内国際芸術祭関連の記事が
一目で分かる一覧表は要チェック!!
→イベント・アート・食事&観光
瀬戸際芸秋会期中の粟島は、混雑必至
須田港周辺にもおいしいお食事どころがたくさん
お立ちよりマップ要チェック!!
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