今が旬！三豊のキウイ★〜その�A〜

こんにちは！もりいちです！


前回よりご紹介中の高瀬町麻地区で
キウイ栽培農家を営む奈尾光弘さん


前回、栽培しているキウイの種類や栽培、収獲などについてご紹介しましたが、
まだまだ魅力的なキウイのお話がたくさん！
その続きをご紹介します
前回の記事





キウイを栽培する上で大変さ・魅力
剪定と授粉の作業が時間がかかり大変ですが、
３〜４年前から授粉方法を液体授粉にしてからは、
授粉が梅雨でもできて効率よくできるため、
時間短縮できる様になりました。

また『さぬきゴールド』は、
一般的なキウイに比べて毛が少なくデリケートで袋がけが必要だったり、
また花の咲く数も多いので、花のつぼみを間引く摘蕾（てきらい）作業が大変なんです！

しかし、物作りをする人に共通する事ですが、
自分で育てたものを収穫する時の喜び。
また自分が作ったキウイが美味しいと、
お客さんに逆指名して注文してくれる喜びなどが、キウイ栽培の魅力！




キウイの保存の仕方・美味しい食べ方
キウイの保存は基本的には３〜５℃で低温冷蔵します。
しかしながら、キウイを美味しく食べるには
『追熟』をしなくてはならないんです！

一般家庭での追熟は、
２０℃前後の常温でリンゴと一緒に穴を空けたポリ袋に入れておくだけ。
リンゴから出るエチレンガスの影響で、キウイが柔らかく甘くおいしくなります。
食べ頃は人によって好みがありますが、一般的には耳たぶの堅さが目安になります。

そして、食べ方はいたってシンプル。
皮を剥いてお好みの大きさに切って食べるもよし！
半分に切ってスプーンですくってもよし！
とにかく手軽に食べられるのがキウイの良いところ

また、追熟せずに堅いまま冷蔵保存すれば、４〜５ヶ月もちます。




奈尾さんのキウイを手に入れるには？
高瀬町の麻地区にあります『JAふる里フレッシュあさの市』と
『良心市たかせ』の２カ所の産直で販売されています。
包装パックに奈尾さんのお名前が記されているので探してみて下さいね

また、普通は保存が利く様に追熟せず堅い状態で販売されているキウイが多いですが、
奈尾さんのキウイは食べ頃の直前くらいに出荷するので、
買ってきて追熟の手間なく食べられるんです！


奈尾さんの力作！
甘くて美味しい『さぬきゴールド』の旬はまさに今！！
品種的に貯蔵期間が短いので、出荷は年内いっぱいで終了かも。
是非お早めにゲットして下さい！
『香緑』はまだこれからなのでご安心を！

最後に奥さんの美智子さんと



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良心市たかせ
　　住所：三豊市高瀬町上麻1175番地1 （県道２３号線沿い）
　　電話：[phone]　　　　　　　　　　　　　　　
　定休日：1月1日〜3日のみ
営業時間：７：００〜１８：００

ふる里フレッシュあさの市（JA)
　　住所：三豊市高瀬町下麻832番地1
　　電話： [phone]（FAX [phone]）　　　　　
　定休日：９月末、３月末、年末午後、年始３日間は休み
営業時間：８：００〜１８：００（３〜１０月）
　　　　　８：００〜１７：３０（１１月〜２月）


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