2013年11月27日

『未来世代に良好な環境を引き継ぐ』 〜みとよ環境未来フェスタから発信〜


こんにちは!もりいちです!


リユース・リデュース・リサイクル(3R)を始め
環境活動に積極的に取り組む三豊市

その環境活動の一環として
12月1日(日)にマリンウェーブにて開催される
『みとよ環境みらいフェスタ』
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というわけで今回、三豊市環境部丸戸研二部長
『みとよ環境みらいフェスタ』について、
そして三豊市の環境保全に対する取り組みや思いについて、
お聞きしましたのでご紹介します!
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ひらめき環境フェスタのコンセプト
環境問題に取り組む上で、考えなければいけないのは『心の問題』

誰しも、ゴミのポイ捨てはいけないことだと分かっていながら、
実にゴミのポイ捨て問題は存在します。どうして捨ててしまうのか?

それは結局一人一人の心の問題であり、にどんなに働きかけても、
心に響くものが無ければ義務的になってしまい、主体的・自発的な行動にはつながりません。

そして、今回のイベントという形も含めて、一人一人にとって義務ではなく、
多くの共感・参加を得られることが大切で、
そういった活動・働きかけをしていきたいという思いがあります!



ひらめき環境フェスタの内容
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このイベントの中で注目は、『ヤングエコサミット活動報告』
始まって約5年になりますヤングエコサミットの活動。
三豊市内の学校から自発的に起こった、学生達が力を合わせて行う環境活動なんです!

そして重要なことは、子ども達の活動であるということ。
大人達が起こした動きではなく、これからの未来を担う子ども達の動きであり、
その子ども達の声こそが一番の答えであり、説得力があります。

それを発信し、伝えていく意味は大いにあると思います!

さらに今回、レジ袋削減キャンペーンとして、
アーティスト日比野克彦さんデザインの三豊市オリジナルエコバッグ、『明後日バッグ』の販売もあります。

明後日という未来志向なメッセージの込められたバッグで、
先の瀬戸内国際芸術祭のエネルギーを環境につなげていきたい!という思いがあります。
ペン明後日バッグお披露目記者会見はこちら
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ひらめき環境問題に対して三豊市の取り組み
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三豊市は、島・半島・海岸・田園・里山・町などがあり、
とても変化に富んだところです。そんな中で、共生すべき自然、
守るべき自然を意識して、謙虚さを持って日々活動して来ました。

全国的な活動でもある3R(リユース・リデュース・リサイクル)によって再利用・再資源化に取り組み

また市民の方々の理解も得て、「捨てればゴミ。分ければ資源」を合い言葉に「18分別」などでゴミを細かく分別し、減量化にも取り組んできました。

そして、やはり三豊市内の取り組みは、私たち市民の動きが大きく左右します。
なので私たち一人一人が、キッチリと環境への取り組みをやっていくことで

三豊市長の言う「未来世代に良好な環境を引き継ぐ」ということが
実現できるのではないでしょうか?

美しい日本の自然を守ることで、その恩恵は自分たちに帰ってくる。
そこまでを見通して、ここ三豊市から香川県全域へ、さらに全国へと動きを広がる、
共感の輪を広げていける、発信地としての三豊市になることを目指します!



すばらしい三豊市の取り組み!姿勢!
『みとよ環境みらいフェスタ』に参加して
三豊の未来、日本の未来について考えてみませんか!?


posted by ほんまモンリポーター at 12:27| Comment(0) | ◯秘!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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