こんにちは!もりいちです!
リユース・リデュース・リサイクル(3R)を始め
環境活動に積極的に取り組む三豊市
その環境活動の一環として
12月1日(日)にマリンウェーブにて開催される
『みとよ環境みらいフェスタ』
というわけで今回、三豊市環境部丸戸研二部長に
『みとよ環境みらいフェスタ』について、
そして三豊市の環境保全に対する取り組みや思いについて、
お聞きしましたのでご紹介します!
環境フェスタのコンセプト
環境問題に取り組む上で、考えなければいけないのは『心の問題』
誰しも、ゴミのポイ捨てはいけないことだと分かっていながら、
実にゴミのポイ捨て問題は存在します。どうして捨ててしまうのか?
それは結局一人一人の心の問題であり、にどんなに働きかけても、
心に響くものが無ければ義務的になってしまい、主体的・自発的な行動にはつながりません。
そして、今回のイベントという形も含めて、一人一人にとって義務ではなく、
多くの共感・参加を得られることが大切で、
そういった活動・働きかけをしていきたいという思いがあります!
環境フェスタの内容
このイベントの中で注目は、『ヤングエコサミット活動報告』
始まって約5年になりますヤングエコサミットの活動。
三豊市内の学校から自発的に起こった、学生達が力を合わせて行う環境活動なんです!
そして重要なことは、子ども達の活動であるということ。
大人達が起こした動きではなく、これからの未来を担う子ども達の動きであり、
その子ども達の声こそが一番の答えであり、説得力があります。
それを発信し、伝えていく意味は大いにあると思います!
さらに今回、レジ袋削減キャンペーンとして、
アーティスト日比野克彦さんデザインの三豊市オリジナルエコバッグ、『明後日バッグ』の販売もあります。
明後日という未来志向なメッセージの込められたバッグで、
先の瀬戸内国際芸術祭のエネルギーを環境につなげていきたい!という思いがあります。
明後日バッグお披露目記者会見はこちら
環境問題に対して三豊市の取り組み
三豊市は、島・半島・海岸・田園・里山・町などがあり、
とても変化に富んだところです。そんな中で、共生すべき自然、
守るべき自然を意識して、謙虚さを持って日々活動して来ました。
全国的な活動でもある3R(リユース・リデュース・リサイクル)によって再利用・再資源化に取り組み
また市民の方々の理解も得て、「捨てればゴミ。分ければ資源」を合い言葉に「18分別」などでゴミを細かく分別し、減量化にも取り組んできました。
そして、やはり三豊市内の取り組みは、私たち市民の動きが大きく左右します。
なので私たち一人一人が、キッチリと環境への取り組みをやっていくことで
三豊市長の言う「未来世代に良好な環境を引き継ぐ」ということが
実現できるのではないでしょうか?
美しい日本の自然を守ることで、その恩恵は自分たちに帰ってくる。
そこまでを見通して、ここ三豊市から香川県全域へ、さらに全国へと動きを広がる、
共感の輪を広げていける、発信地としての三豊市になることを目指します!
すばらしい三豊市の取り組み!姿勢!
『みとよ環境みらいフェスタ』に参加して
三豊の未来、日本の未来について考えてみませんか!?
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