2013年12月30日

三豊 の ECO @ 上高野小学校 part2

レイナです

前回、お伝えした上高野小学校のエコ活動exclamation

◆記事は こちら

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今回は、生徒の皆さんにグリーンカーテン、
スマイルアフリカ活動、エコキャップ活動の感想をお伺いしてきましたるんるん



ますは、児童会のメンバーにグリーン活動の感想をお伺いしましたわーい(嬉しい顔)

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『グリーンカーテンに水やりをしました。
あまり、グリーンカーテンなのに涼しくないなぁと感じました。
次に作るのはゴーヤだけでなく他の植物でも
グリーンカーテンになるのかチャレンジしてみたいです。』




『あまり、グリーンカーテンなのに涼しく無かったのが残念でした。
夏休みに1週間ぐらい開けて学校に来てみたら
すごく成長していたり、枯れている部分もあったりして驚きました。』



『あまり温度は変わらなかったのですが、
見た目にもとても涼しかったです。
お家でもたくさん育てているので水やりを手伝いたいです。
5年生と6年生で当番を決めて夏休み、水やりをしました。
みんなで協力できてよかったです。
つるが伸びているのを見て、みんなで話したりしました。』



自宅でもグリーンカーテンを作った生徒達に
感想をお伺いしました。


『ゴーヤを庭に育てて、日光が入らないようにしました。
水やりを手伝ったりしました。
少し涼しくなったので、育ててみて良かったと思いました。
また、来年もやってみたいです。』



『アサガオとゴーヤでグリーンカーテンをつくりました。
お母さんと僕で作りました。
お母さんとおばあちゃんがゴーヤの収穫などをしてくれて、
僕は水やりをしました。
これからどのぐらい大きくなるんだろう、とワクワクしました。
アサガオは花が奇麗で良かったです。』



『ナタマメを育てました。
僕とおじいちゃんで育てて、僕は水やりをしました。
おじいちゃんは、たまについている虫をとってくれました。
ナタマメは、血圧を下げる働きがある事が分かりました。
緑色も奇麗だし、健康にもいい事が分かりました。
来年も頑張って育てたいです。』




そして、エコキャップ活動
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◆エコキャップ活動とは・・・
ペットボトルのキャップを集めて、800個で一人分のワクチンに変える活動。


『呼びかけは、全校朝会で劇などをして呼びかけました。
今年度は、2万4000個集まっています。
ワクチンにかえると30人分になります。
年度の終わりにワクチンに変えてもらうようにもっていきます。

キャップ800個で一人分のワクチンに変えられると聞いて
凄い数なのでたくさん持ってこようと思いました。
地域の方にもたくさん協力してもらいました。

ゴミになるようなものも、ワクチンに変えられるので
いいと思いました。』



スマイルアフリカプロジェクト
◆はけなくなった靴をアフリカの子供たちにもっていって
はいてもらおう、というプロジェクト



『シューズが40足集まりました。
そのまま東京の事務局に送ります。
あんまり集まらないと思っていましたが
みんなの協力もあり、たくさん集まりました。』



上高野小学校 校長 上田 典孝先生
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エコ活動は「ええコミュニケーション」だと思っています。
子供たちが植物に触れて、対話する事が大事なんです。
植物を通して、私たちが自然の中で生きているのを
実感するのがエコ活動だと思います。

子供たちがこれから社会に出て働いていく、
エコ活動が少しでも手助けになれば嬉しいです。

エコキャップ活動や、スマイルアフリカプロジェクトを通して
地球の子供たち皆を見ていく目が大事です。
本当にとても遠い、自分がいけないよう場所の子供たちと繋がっている、
思いを飛ばす活動だと思います。

子供たちの中で、自宅でもグリーンカーテンを育てた子供たちは
家族との会話も増え、繋がりも強くなったと感じます。
緑が奇麗と言ってくれて嬉しいと思いました。

エコキャップ活動も、キャップを集めてワクチンになるというのは
子供たちも分っていると思いますが
向こうからのメッセージが無いので、何かあれば
子供たちももっとやる気になると思います。

全国には上高野小学校という学校が少なくても2つはあるので
交流してみたり、英語を使って外国と文通したりしてみたいですね。



posted by ほんまモンリポーター at 08:35| Comment(0) | 学校訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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