香川西高校 サッカー部！ 全国大会出場

レイナです



平成25年11月9日（土）に県立丸亀競技場にて開催された
第92回全国高等学校サッカー選手権県大会の決勝戦。
香川西高校が８年連続９回目の全国大会への切符を手にしました

学校の校舎にも喜びの文字が！

香川西高校、全国大会一戦目は１２月３１日(火)ニッパツ三ツ沢球技場
12:05 〜 KICK OFF。
目指すは聖地とも呼ばれる国立競技場！
勝ち進み、決勝へとこまを進めれれば夢の舞台へ。

選手の皆さんが口をそろえて『目指すのは国立です』
と語ってくれました。

全国大会への意気込みを監督、そして選手にお伺いしてきました

香川西　サッカー部監督　大浦　興敬先生

今年一年の生徒の頑張り具合、いかがだったですか

今年は、チームの立ち上げから新人戦が３位で
インターハイが２位でプリンスリーグも結果的に３位なので
本当に最後の一番大事な大会で勝てたのは
子供たちの頑張りの成果だと思っています。

高校生にとっては、冬の選手権大会が最大の目標になるので
この高校選手権に勝つには自分達がどのように
変わっていくのか、各自で改善点を見出して
それに向かって頑張った結果だと思っています。


サッカーと勉強の両立

部員は５９名います。
大半は寮で生活をしています。

考え方としては、高校生なので
学校をキチっとする、サッカーをキチっとする、
その上で家から通おうが寮で生活をしようが
それは本人達に任せています。

私共が作った言葉なのですが
『言い訳は口答え』
『言い訳は嘘吐き』
だとかそういう風な事も含めて指導をおこなっています。


サッカーをする上での目標

今年もJ3にプロとして一人いきます。
３年生のレギュラーの中の３人は、１月１９日にある
センター試験を受けます。
キャッチフレーズとしては
サッカーも国立、進学も国立
という事でサッカーでも国立の舞台に立てるように、
進学でも国立へ進めるように頑張ろう、と話しています。


国立を目指して

この後、国立の競技場は壊されて２０２０年のオリンピックにむけて
取り壊しが行われます。
この９２回大会のキャッチフレーズも
　『国立最蹴章』　なので
本当に最後のチャンスをもらえたので
できれば国立のピッチに立ちたいと思っています。

目標は、やはり国立競技場に立ちたいのですが
昨年は、２回戦で敗退でしたので
去年以上の成績をおさめて国立競技場を目指したいと思っています。


今後の試合予定

１２月２１、２２、２３日の３連休は宮崎の方へ行きまして
九州の代表校と試合をさせていただきます。
こちらへ帰ってきて調整して２７日、午前中に東京へ移動します。
後は、向こうで調整して３０日の開会式、３１日の
一回戦に備えたいと思っています。




次回、生徒達へのインタビューお届けします