12月26日(木) 三豊市市民交流センターにて
第4回 みとよ・ヤング・エコ・サミットが開催されました
◆ヤングエコサミットとは・・・ こちら
三豊市内の小学校、中学校、高校の生徒、児童たちが
ひとつになりエコ活動に取り組みます。
エコについての発表や意見交換をして
自分たちが住む街の環境、未来について話しあいます。
◆今年の議長校 笠田高校の記事は こちら
笠田高校の開会のあいさつから
ヤング・エコサミット、開幕です
まずは、スマイルアフリカプロジェクトの活動報告がありました。
スマイルアフリカプロジェクト 2013
●スマイルアフリカプロジェクトとは・・・●
子供たちに靴を送って、笑顔にしようをキーワードに
サイズがあわなくなったり、はかなくなった靴を回収して
裸足や裸足に近い状態での生活を余議なくされている
発展途上国の子供たちに靴を寄贈するプロジェクト。
みとよヤングエコサミットが始ってから、毎年おこなわれています。
↓靴を送ることで・・・
・モノを大切にする気持の芽生え
・環境問題に対して関心を持つ
・世界中の子供たちと笑顔の輪を作る
・子供たちに夢を与え、自らの未来を拓く力を、創造する機会を提供する
2013年11月末までに
3152足もの靴を回収しました!!
お次は、グリーンカーテンの活動報告
議長校でもある笠田高校からの発表です。
笠田高校がグリーンカーテンで育てた植物は7種類。
◆詳しくは こちら
その中の1種類、セイロンウリはスリランカ原産。
鈴鹿国際大学より種をいただいたそうです。
カレーや、天ぷらにして食べた様子が紹介されました。
三豊市の活動をより多くの人に知っていただくために・・・
低炭素杯2014へむけて
今年の活動の一つに、エコ活動を地域に広げる、知ってもらうことがあります。
●低炭素杯とは・・・●
2011年から始まった低炭素杯。
次世代に向けた低炭素社会の構築をめざして、
学校・家庭・有志・NPO・企業など多様なみなさんが、
全国各地で実施している地球温暖化防止に関する地域活動を報告し
、学びあい、連携の輪を拡げます。
車の排気ガスや電気を生み出す際に作られる二酸化炭素は
地球温暖化の原因といわれていおり、私たちの生活は便利になった反面、
環境破壊を引き起こしていると考えられています。
そこで、環境に負担をかけないような取り組みをおこなっている団体が
取り組みを紹介・発表しあう場、それが「低炭素杯」です。
北海道から沖縄まで全国の選ばれた団体のみが出場する事ができます。
平成26年2月14日、
東京ビックサイトにて笠田高校が活動報告をします!
続いて、横山三豊市長よりご挨拶がありました。
そして、三豊市内の小、中、高校からそれぞれ活動報告がありました。
こちらの詳しい様子は次回、ご紹介いたします
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