前回お伝えした
みとよ・ヤング・エコ・サミット
◆記事はこちら @ ➁
今回もエコ・サミットの様子をお伝えします
小学校のエコ活動の発表のお次は
来年の議長校香川西高校の発表です
香川西高校の3つの活動
エコキャップ回収
スマイル・アフリカプロジェクト
グリーンカーテン
スマイルアフリカプロジェクト
50足前後の靴が集まりました。
高校という事であまり小さいサイズの靴が集まらなかったのが残念です。
グリーンカーテン
6月のおわりのまだ暑い中、生徒会ならびに教員を含めた約20名で
もっとも日が当たり、また、教室・職員室など、南側の場所を中心に
7〜8鉢のアサリナ・セイロンウリ、お化けカボチャ、
ひまわりの鉢植えをおこないました。
★結果★
立派なグリーンカーテンを作る事はできませんでした。
・活動環境の難しさ
@校舎の周囲がコンクリートで固められているため
地植えが困難である。
➁教室にベランダが無い
・植える時期の遅れによる発育不足
次年度への取り組み
各校の発表が終わり、質問や意見の発表がありました。
そして、最後にエコ活動の共通テーマが発表されました
継続しよう エコ活★
平成25年度は「さらに広げよう、グリーンカーテン運動」ということで
地域に広げていくことを目的として活動しました。
結果、ほとんどの学校でグリーンカーテンが作られ、児童・生徒の皆さんだけでなく
地域の方々の目にもつき、三豊市全体にグリーンカーテンが浸透したのでは
ないかと思います。
他にもスマイル・アフリカプロジェクトでは、靴の回収を皆さんにお願いし
学校によっては缶やエコキャップなどの資源回収や清掃活動、
環境保全などの様々な活動がおこなわれており、
三豊市は環境に優しい街として
着実に一歩ずつ進んでいきます。
これからの私たちに求められることは、こうしたエコ活動を
継続することだと思います。
ものをリサイクル、再資源化する事を当然のことと
して扱う事ができれば、本当の意味で環境の事を
かんがえているといえるのでは無いでしょうか。
エコ活動をもっと身近なものにしよう!
愛称エコ活★、続けていきませんか?
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