香川といえばうどん!
年明けに縁起を担いで食べるうどん年明けうどんはもう食べられましたか?
11月に三野町で開催された地元LOVE講座で作った
白味噌を使って白味噌アン雑煮うどんを作りました

◆白味噌造り、記事は こちら
こちらが実際に作った白味噌!
いい香りがしますよ

うどんの材料は
大根、にんじん、かまぼこ、おあげ。
材料はお好みで増やしたり減らしたりでOKです!
今回のうどんは市販のものを使ったのですが
道の駅 たからだの里で買えるうどん粉を使って
手作りしてもいいですよね

◆たからだの里 関連記事は こちら
◆白味噌アン餅雑煮の作り方◆
★材料(5人分)
丸もち(餡入り) 5個
うどん 5玉
にんじん 80g
白みそ 100〜130g
煮干しのだし汁 5カップ
大根 50g
かまぼこ 適量
おあげ 適量
★作り方
大根、にんじんは3mm位のいちょうぎりにする。
煮干しでだしを取り、大根、にんじんを入れて煮る。
野菜が煮えたらもちを入れ、少し柔らかくなったら、
うどんを入れる。最後に白みそを汁で伸ばして入れる。
◆餡餅雑煮が伝承されてきた風景◆
正月には、餡餅の入った白味噌仕立の雑煮
「餡餅雑煮」を食べる風習があります。
江戸時代、讃岐の国では塩・砂糖・木綿が特産で、
「讃岐三白」と呼ばれていました。
「せめて正月ぐらいは砂糖を使った餡の入った甘い餅を食べたい」
という思いから餡餅雑煮が誕生したと言われています。
具は地域によっていろいろで、里いも、ごぼう、油あげを取り合わせたり、
椀に盛った際、花かつおや青ねぎを散らす地域もあります。
正月のお雑煮にあんもちを使うのは、全国的にも珍しく、
讃岐ならではの味です。
◆丸岡味噌麹のお味噌を使えば
もっとおいしい白味噌餡餅雑煮うどんがつくれますよ◆
丸岡味噌麹
住所 三豊市三野町下高瀬540
電話 0875−72−5417
営業時間 朝7時頃〜夜19時頃
定休日 1月1日のみ
県道220号線、三豊市役所 三野支所を西方面にすぐです
◆関連記事は こちら
ラベル:白味噌アン雑煮うどん
あん餅白味噌雑煮、是非やってみてください!
関東出身の私も大人になってから食べたのですが、最初はドキドキ、でも今はすっかりはまってます♪