2014年01月27日

三豊市市長 横山忠始さんに聞く「最善・次善・次々善」〜その1〜


こんにちは!もりいちです!


三豊市長に選3選が決まりました横山忠始氏
前回、横山市長が掲げるこれからの三豊にとっての
キーワードの一つ・・・
「強く、やさしく、たのしい、三豊」
について教えて頂きました耳
記事A-1.JPG

そして僕も、三豊市をより良い町にする為尽力されている横山市長に
特別にインタビューさせて頂くことができ、みとよほんまモンレポーター
として、また一三豊市民28歳として、市長に是非お伺いしてみたかった、
練に練った質問をぶつけてきました!

そのインタビュー内容をご紹介します!
横山市長の熱い思いが溢れていますよ〜必見です目

      ↓         ↓

Q:政治に関心を持ち市長になるに至った経緯(前半)

皆さんと同じく若い時、大学を卒業する時に就職に悩みました。
その時代は、高度成長期で就職しやすかったんですが、それ故に悩み
人生のスランプに陥ったんです。

既に就職先も決まってはいたんですが
「何故社会に出なければならないのか?自分の人生は一体なんなのか?」
と悩み、その時になんだか前が見えなくなってしまいました。

そんことがあり、祖父に相談すると、社会勉強するなら政治大学があるから
行ってみたらどうかということで、観音寺の大平正芳先生の事務所へ行って
そこでお誘い頂きました。

その時に、会社へ行くよりおもしろそうだと感じ東京へ行き、大平先生の
秘書となりました。これが政治への入り口だったんです。



当時は、強い動機というより、ある種の縁の中で秘書として、大平先生の
激動の政治人生を、傍らで下働きさせて頂く中で、政治への関心が生まれました。

特にその中でも、地元観音寺の戦没者慰霊祭に出席した時に
「何故私たちは戦争をしたのか。
何故この皆さんが遺族として残ったのか。」

そのことをずっと考えてしまった。

私は、昭和23年に生まれで、終戦からわずか3年後に生まれました。
しかし、その20年前に生まれた方は、戦争において大勢戦死しました。

このわずか20年の違い、この時間差の中で、自分は平和に暮らしていて、
先輩方は、苛烈な戦争の中でお亡くなりになっていった。
その時、「これは一体何なのか?」そう考えるようになりました。


そして、これを突き詰めると、それは政治なんです。
「政治がしっかりしていると戦争は起きない。」
その時に「本当に政治って大事だなぁ。」と思いました。

また、その政治を決める選挙の一票がいかに大事か、そのことを
若いながらに全身で感じ、自分もやれることをやらなければならない
と感じたことが、政治に関心をもった理由です。



次項有まだまだ次回の後半に続きます!お楽しみに!

posted by ほんまモンリポーター at 18:24| Comment(2) | ◯秘!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三豊市がいい街になるよう舵をとってもらいたいです
市民の1人としてまず自分のまわりから始めたいです
Posted by 来夢来人 at 2014年01月27日 22:24
来夢来人さま

コメント、ありがとうございます♪
本当に、市民一人一人ができることに取り組むことも、本当に大事ですよね!
応援しています!!!
Posted by さくら at 2014年01月28日 07:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。