こんにちは!もりいちです!
三豊市長に選3選が決まりました横山忠始氏
前回、横山市長が掲げるこれからの三豊にとっての
キーワードの一つ・・・
「強く、やさしく、たのしい、三豊」
について教えて頂きました
そして僕も、三豊市をより良い町にする為尽力されている横山市長に
特別にインタビューさせて頂くことができ、みとよほんまモンレポーター
として、また一三豊市民28歳として、市長に是非お伺いしてみたかった、
練に練った質問をぶつけてきました!
そのインタビュー内容をご紹介します!
横山市長の熱い思いが溢れていますよ〜必見です
↓ ↓
Q:政治に関心を持ち市長になるに至った経緯(前半)
皆さんと同じく若い時、大学を卒業する時に就職に悩みました。
その時代は、高度成長期で就職しやすかったんですが、それ故に悩み
人生のスランプに陥ったんです。
既に就職先も決まってはいたんですが
「何故社会に出なければならないのか?自分の人生は一体なんなのか?」
と悩み、その時になんだか前が見えなくなってしまいました。
そんことがあり、祖父に相談すると、社会勉強するなら政治大学があるから
行ってみたらどうかということで、観音寺の大平正芳先生の事務所へ行って
そこでお誘い頂きました。
その時に、会社へ行くよりおもしろそうだと感じ東京へ行き、大平先生の
秘書となりました。これが政治への入り口だったんです。
当時は、強い動機というより、ある種の縁の中で秘書として、大平先生の
激動の政治人生を、傍らで下働きさせて頂く中で、政治への関心が生まれました。
特にその中でも、地元観音寺の戦没者慰霊祭に出席した時に
「何故私たちは戦争をしたのか。
何故この皆さんが遺族として残ったのか。」
そのことをずっと考えてしまった。
私は、昭和23年に生まれで、終戦からわずか3年後に生まれました。
しかし、その20年前に生まれた方は、戦争において大勢戦死しました。
このわずか20年の違い、この時間差の中で、自分は平和に暮らしていて、
先輩方は、苛烈な戦争の中でお亡くなりになっていった。
その時、「これは一体何なのか?」そう考えるようになりました。
そして、これを突き詰めると、それは政治なんです。
「政治がしっかりしていると戦争は起きない。」
その時に「本当に政治って大事だなぁ。」と思いました。
また、その政治を決める選挙の一票がいかに大事か、そのことを
若いながらに全身で感じ、自分もやれることをやらなければならない
と感じたことが、政治に関心をもった理由です。
まだまだ次回の後半に続きます!お楽しみに!
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市民の1人としてまず自分のまわりから始めたいです
コメント、ありがとうございます♪
本当に、市民一人一人ができることに取り組むことも、本当に大事ですよね!
応援しています!!!