粟島に渡ったことがある方なら見たことありますよね


民宿いせや
こちらで牡蠣づくしのコースを食べてきました〜

民宿いせやの牡蛎コースは、
12月1日〜3月10日の期間限定

主な調理は、元船員(コックさん)のご主人・山北光夫さんが
一人で担当されているんです

10:45AM須田港発の船で粟島へ到着してすぐ向います。
訪れたのは週末だった為、
他に3組、計15人と大人数でした

もう1便早い船で渡って、
山登りをしてきた、ってグループもいました

テーブルには既に、酢がきと牡蠣小鍋が用意されていました

ぷりっぷりの牡蛎

ほんのり甘い酢に漬かっていて、
添えてある自家菜園でのわさび菜(?)も美味しくて気に入っちゃいました

小鍋には席に着くと火をつけてくれます

牡蛎御飯も早いうちにくれるので、酒を飲まない私にはうれし〜
餅米でもちもち、やさしい、でもしっかりした味が美味しい〜
次はグラタン

クリーミーでチーズの塩味と牡蠣の旨味で言うことなしー

ぷりっぷりの牡蛎いっぱい入ってますよ

そうこうしている内に小鍋がぐつぐつ


おっ!?次は何だか赤いもの??
かきチリ

超ぷりぷりの身がたまらなーい

今度はフライ

三色フライ

それぞれ違う風味で楽し〜

みなさん、会話もはずんでました〜
お母さんが何かしてるな〜と思ったら
最後は蒸ガキ

これまたぷりっぷり

つるんっといただきました

全7品の大満足コースでした

食事した1階の部屋、壁に何か描いてあるのは・・・
若草色の・・・
見る角度で色が違って見えます。
実は、瀬戸芸アーティスト久保田沙耶さんが
描き残してったものだったんです

漂流郵便局で粟島再注目

今の漂流郵便局は?

滝沢達史さんの作品プレートも飾ってありました。
久保田さんも滝沢さんも、よくいせやに遊びに行ってたそうですよ

いせやのご主人は、毎日12:30発で海上タクシーを走らせているので
12時過ぎから13時半過ぎまでは不在になります。
ご主人に時間があるなら
お話をさせていただくのも楽しいと思いますよ〜
船乗りさんだった時のお話聞かせてもらいました。
また、ご主人の秘密基地も見せてもらったので、
次回こっそり!?ご紹介しちゃいま〜す

民宿 いせや
海上タクシー・季節料理
住所:〒769-1108
三豊市詫間町粟島861−10
電話:0875-84-6753
※お料理は3日前までの要予約
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