2014年2月14日、15日に
東京国際会議場にて低炭素杯 2014が開催されます
◆低炭素杯とは・・・
2011年から始まった低炭素杯。
次世代に向けた低炭素社会の構築をめざして、
学校・家庭・有志・NPO・企業など多様なみなさんが、
全国各地で実施している地球温暖化防止に関する地域活動を報告し
、学びあい、連携の輪を拡げます。
車の排気ガスや電気を生み出す際に作られる二酸化炭素は
地球温暖化の原因といわれていおり、私たちの生活は便利になった反面、
環境破壊を引き起こしていると考えられています。
そこで、環境に負担をかけないような取り組みをおこなっている団体が
取り組みを紹介・発表しあう場、それが「低炭素杯」です。
北海道から沖縄まで全国の選ばれた団体のみが出場する事ができます。
こちらの低炭素杯、エントリー数は全国から1620組。
この中からファイナリストに選ばれるのは
なんと41組のみなんです
そしてこのファイナリスト41組の中に
みとよヤングエコサミットがふくまれているんです
パートナーシップ部門にエントリーした
みとよヤングエコサミット、三豊市を代表して
今年の議長校でもあった
香川県立笠田高等学校の3名が出場します
低炭素杯に向けての意気込み、お伺いしてきました
ヤングエコサミットの活動を三豊から全国へ
三豊市の、小・中・高校でエコに興味を持ってもらう為に
ヤングエコサミットを開催しています。
この三豊の取り組みを全国に知っていただくいい機会だと思います。
生活の中でどのようにCO2を減らせるかという取り組みを競う低炭素杯は
全国から1620組がエントリーする中、
ファイナリストに選ばれるのは41組です。
発表のメインはグリーンカーテンの取り組みです。
各、小・中・高校のほぼ全ての学校で
グリーンカーテンに取り組みました。
その活動を地域の方に興味をもっていただけるような活動も行っています。
小さい頃からエコに興味を持ってもらうのが
大事だと思っています。
小学校の取り組みは素晴らしかったです。
三豊市では小学校が25校、中学校が7校、高校が3校があり、
計35校で『みとよヤングエコサミット』を開催しました。
その、みとよヤングエコサミットの今年の幹事校だった
笠田高校が代表して発表をおこないます。
低炭素杯に向けてのいきごみ
笠田高校3年 小西華恋さん
三豊市、または香川県の代表として発表するので
緊張していますが、文章も頑張って覚えて
皆さんの前でしっかりと発表してきます。
笠田高校3年 中野 皓晟さん
発表には緊張しますが、活動の取り組みなどを
後輩達にも伝え、取り組んでいってほしいとおもいます。
みとよヤングエコサミットで注目していただきたいのは
なんといっても規模の大きさ
三豊市人口 66761人の内、
みとよヤングエコサミットの参加者は6430人
なんと三豊市の、約10人に1人が参加しているんです
グリーンカーテンに加え、スマイルアフリカプロジェクト、
エコキャップ活動など様々な活動に取り組んだみとよ・ヤング・エコサミット。
これらの活動を全国に知っていただけるまたと無いチャンスなんです!
全国大会での活躍、応援しています!!!
◆みとよヤングエコサミット 関連記事は こちら
◆低炭素杯2014 HPはこちら
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ファイト!
三豊の学生達が積極的に取り組むエコ活動を
全国の方々に知ってもらって、
もっと全国的にエコ活動が広がるといいですね♪