2月から定期開催する事となった漂流郵便局
◆前回の記事は こちら
◆漂流郵便局 関連記事は こちら
▽『漂流郵便局』へ行かれる方向け粟島徹底ガイド
▼ ▽ ▼
いつかのどこかのだれか宛
いまここにいるあなたまで
三豊市粟島に届け先の分らない手紙が流れつく
漂流郵便局
MISSING POST OFFICE
懐かしい未来への郵便。
漂流郵便局、毎月第2第4土曜日 午後1時〜4時 開局いたします。
▲ △ ▲
今回は、漂流郵便局に訪れた方の声をお届けします
2月22日(土)の開局には約20人程の方が来られていました
漂流郵便局 局長 中田さんと談笑するこのお方・・・
なんと 三豊市三野町にある大見郵便局の局長さんなんです
大見郵便局 局長の林さんは漂流郵便局局長の中田さんの後輩になるそうですよ〜
先々週の土曜日から定期開催するという事を聞きましたが
2月8日(土)の開局は雪でしたのでくることはできませんでしたので
中田さんの後輩としても陣中見舞いという事で
今日よらさせていただきました。
瀬戸芸期間中から漂流郵便局が開設されているのは
中田さんからお伺いしていました。
旧 粟島郵便局を使って開催すると聞いておりましたが
平日は業務がありますので
瀬戸芸期間中は中々来ることができませんでした。
本日、初めて漂流郵便局に来ました。
手紙文化という日本人の根底に流れているものが
こういうのにあらわれてくるんだなと思いました。
そういうのを拾っていく、っていうのを
僕たちでも考えつかないようなコンセプトでとても素晴らしいなと思いました。
身内の方、亡くなられた方、会えない方への思いを文章にする、
心には思っていても一度文章にする、
というのはいいもんだなぁと感じました。
▽先輩でもある中田さんへ一言
我々、後輩からすれば素晴らしい先輩なので
今から長い期間となりますと身体にも負担になりますので
健康には気をつけて頑張っていただきたいと思います。
後輩として陰ながら見守っていきたいと思います。
岡山県津山市から来られた石本さんご夫妻
漂流郵便局というのを聞いて素晴らしいな、と思いました。
こういう郵便局でないと手紙をかけない人も世の中にいると思います。
悲しい事、辛いこと、誰にも言えないような事を
手紙に書ける、素晴らしい事だと思います。
瀬戸芸期間中には来れなかったのでとても残念に思いますね。
亡くなった人への思いや、胸につまるような手紙もありました。
言葉にできない事も文章にすれば伝えられますからね。
亡くなった人に対する思い、というのは深いものがあると思いました。
健康である限りまた来たいと思います。
なんと今年で結婚50周年だという石本さんご夫妻。
絵手紙が趣味だという事で拝見させていただきました
漂流郵便局、まだまだ続きますおたのしみに〜
【関連する記事】
- 『週刊みとよほんまモンRadio!』は2022年1月6日付で移管しました。
- 明日!週刊みとよほんまモンRadio!noteオープン
- 【続報】無料上映会、申込み受付中!
- 今年もよろしくお願いしますっ♪
- 今年は明るいニュースがたくさんお届けできますように♪
- 本年もよろしくお願いいたします!
- 2022年、あけましておめでとうございます㊗
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 今年も応援、ありがとうございました☆
- 年末年始に「父母ヶ浜」へ向かわれる方へ♬
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 牡蠣の準備はOK♪ サンカフェの「牡蠣小屋BBQ」
- 1月6日、noteへお引越しします。