前回、お伝えした粟島の百々手祭
◆記事は こちら
百々手への準備がちゃくちゃくと進んでいる
粟島神社へ行ってきました〜
粟島神社へ案内してくださったのは
粟島百々手保存会代表 中西敏文さん
田尾啓司さんです
粟島神社は、粟島港から徒歩約5分で到着します〜
願い事がある人は、武内商店で先に扇をご購入ください
お気持ちを包んだ封筒を添えたり、清酒やお米やお茶なんかを添えたりします。
◆詳しくは こちら
実際に射手さんが矢を放つ場所から的を見るとこんな感じです。
なんと的まで28メートルあるんだとか!
昨年は、もんラジパーソナリティ岡さんが
弓道を体験してきました 記事は こちら
実際に弓を引いていただきました
こちらは昨年の百々手祭りで矢が一発であたった扇です!
矢の準備もされていました
粟島百々手祭は、家内安全の祈願や厄落としなど神事としての重要な役割と
島外の人の訪問や島民の方たちの笑顔が生まれるふれあいの場としての役割が
同時にあるんだとおもいます。
なんといっても粟島ならではのアットホームな感じや笑いが絶えないところを
ぜひ、島外の方々にも知っていただきたいと思います
粟島 百々手祭り
3月2日(日)
午前 9:00〜15:30頃まで
粟島神社にて開催しています
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