前回、お伝えした
漂流郵便局 局長 中田さんへのインタビュー
◆記事は こちら
今回もインタビュー内容の続きをお届けします
▽漂流郵便局に届く手紙
手紙の方も、人生の悲喜こもごも色々なものが届きます。
最初の久保田さんの発想が手紙をペットボトルに入れて海へ流して、
それが漂流し流れ着いたのが粟島。
それを保管する場所が漂流郵便局、という発想の元に生まれました。
瀬戸芸が始ったばかりの時は、郵便があまり無い状態でしたが
だんだんと通数も増え、内容も濃くなりました。
手紙の中には、嬉しいニュースもありますし辛い報せもあります。
手紙を書くような心境では無くても
年月がたてば書ける内容もあると思います。
うけとった手紙は受付日付印を押してから私書箱へ投函しています。
自分の胸の内に秘めておくだけでなく
誰かに一度は聞いて欲しい、という手紙が多いです。
瀬戸芸期間中のように、はがきやポストカードの販売はしていません。
入館料などもいただいていません。
▽漂流郵便局に手紙を送ってくださる方へ
お送りいただいた手紙は返却しません、
皆さんにお見せするという事を了解していただく方のみお送りください。
郵便の中には封筒に入れて便せんで送ってくださる方もいますが
はがきで送ってくださるとありがたいです。
〒769-1108
三豊市詫間町粟島1317-2
漂流郵便局留め
◯◯◯◯◯様
(↑いつかのどこかのだれか様)
差出人は書かなくても良いそうです。
詳しくは こちら
▼こちらもご参考にしてください
▽漂流郵便局の場所は旧粟島郵便局です
▼漂流郵便局員
瀬戸内国際芸術期間中に撮らせていただいた一枚
『漂流郵便局』へ行かれる方向け粟島徹底ガイド
次回、漂流郵便局へ訪れた方の声 お届けします
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