こんにちは!もりいちです!
3月2日(日)
三宝荒神宮で開催されました
三豊の伝統的神事生里百々手祭
伝統・しきたりを厳格に守る生里百々手祭
一体どのようなお祭なのか!?
動画を交えてご紹介します
午前8時頃。
午前4時頃に海で身を清める「潮垢離」を済ませ
裃・袴を身にまとった射手や頭屋の方々が三宝荒神宮に集合
まず始めに、お祭で使用する矢を
頭屋さんに渡す「飾り矢奉納」
そして、いよいよ射手さん達によって矢が放たれます!
始めは、全国の神様に安全祈願の矢を射る「神の矢」
数多くの矢を射ることから1000本矢とも呼ばれます。
そして、矢を射ること一つとっても様々な
伝統的作法が厳格に守られています。
もちろん矢を射る作法は、腰を屈めた姿勢が特徴の「小笠原古流」
生里百々手と言えばこの型ですね
午前中は間に休憩を挟みつつひたすら
神の矢を放ち続けます。まさに1000本矢ですね!
それにしても射手さんは大変です
しかしまだまだこれからが本番!
次回に続く
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