2014年03月04日

三豊が誇る伝統!生里百々手祭 〜其の弐〜


こんにちは!もりいちです!


前回に引き続き
三豊が誇る伝統文化
生里百々手祭をご紹介します!
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「神の矢」の次は、厄払い(33歳・42・61歳)
ここから一気に盛り上がっていきますダッシュ(走り出すさま)
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まずはお祭の主役である42歳(大厄)と33歳の「厄払い」
この厄払いが始まる頃には、いつの間にやら神社は観客で一杯目
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厄年の人の名前が読み上げられて
その人の扇子を矢で打ち抜き厄を払います!
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当たれば歓声わーい(嬉しい顔)外せば罵声ふらふらとヤジの飛ばしあいがすごい!!
さすが別名「けんか百々手」と呼ばれるだけあります。
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そして最後には、たくさんの「お花」が舞います。
そのお花の量がすごいこと!おどろきです!
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そしてお昼になるといったん「昼食行事」を挟むのですが
その時に披露される頭屋さんによる「伊勢音頭の踊り」
がとってもユニーク!

木に「安全祈願」などと書かれた短冊を結んだものを
担いでほっかむりして、太鼓の音に合わせて踊りまするんるん
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そして、再び「厄払い」
今度は61歳の人の厄を払います!

その後もまだまだ続きます次項有




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posted by ほんまモンリポーター at 07:55| Comment(0) | 伝統文化 & お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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