こんにちは!もりいちです!
前回に引き続き
三豊が誇る伝統文化
生里百々手祭をご紹介します!

「神の矢」の次は、厄払い(33歳・42・61歳)
ここから一気に盛り上がっていきます


まずはお祭の主役である42歳(大厄)と33歳の「厄払い」
この厄払いが始まる頃には、いつの間にやら神社は観客で一杯



厄年の人の名前が読み上げられて
その人の扇子を矢で打ち抜き厄を払います!
当たれば歓声


さすが別名「けんか百々手」と呼ばれるだけあります。
そして最後には、たくさんの「お花」が舞います。
そのお花の量がすごいこと!おどろきです!
そしてお昼になるといったん「昼食行事」を挟むのですが
その時に披露される頭屋さんによる「伊勢音頭の踊り」
がとってもユニーク!
木に「安全祈願」などと書かれた短冊を結んだものを
担いでほっかむりして、太鼓の音に合わせて踊ります

そして、再び「厄払い」
今度は61歳の人の厄を払います!
その後もまだまだ続きます

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