2014年05月25日

韓国の桜〜その4〜

今回ご紹介するのは、韓国ハプチョン郡植林ツアー参加者の一人である
山西勤(いそし)さんです。オイスカ三豊メンバーとして、
過去にフィリピンなどの植林活動にも参加されてきました。

そして、今回の植林ツアーから一ヶ月後の4月には「ハプチョン桜マラソン」
にも参加され、再びハプチョン郡を訪れました。
そんな山西さんにお話をお伺いしました。>『韓国の桜』記事@AB



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<山西勤さん>

『かつて自身の職場を退職し自分たちも何かしたいと思い、過去に何度か
オイスカの植林活動に参加してきた山西さん。今回もオイスカメンバーとして
3月の韓国ハプチョン郡植林ツアーに参加し桜を植樹。

また4月の第一週にハプチョン郡で開催される「ハプチョン桜マラソン」
にも参加しました。そんな中で数多くの驚きや感動を味わいました。』

『ツアーにおいて韓国の方々はあいさつの時に両手で握手をし歓迎してくれ、
おもてなしも本当にすばらしいものでした。また韓国のすばらしい友人達
とも交流することができました。』

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<福祉会館交流>

『そんな中でも、ハプチョン郡原爆犠被害者福祉会館に行った時はまさに涙涙。
感動の涙で写真が撮れない程でした。

入所者のおばあちゃんに呼び止められ「あんたどこからきたん・・・?」と
日本語で聞かれ、「香川県から・・・」と答えると、「私は23年間広島で
暮らしていました。これからもがんばってね。」と言って頂きました。』

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<ハプチョン桜マラソン>

『また毎年2月に開催される「丸亀国際ハーフマラソン」にハプチョン郡から
参加するランナーとの交流もあり、自身も植林ツアーから一ヶ月後の
4月の「ハプチョン桜マラソン」に参加しました。昨年に引き続き2度目。

5キロのコースを歩いたり走ったりしながら写真を撮影しました。
コースから桜を植えたハンガン生態公園が近く、自分たちの桜の新芽が
芽吹いているのを見たときはジーンときて、さらにその中に花が2輪だけ
咲いていたんです。それを発見した時は本当に感動しました。』

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○まとめ
歴史問題などで政治的に日韓関係が冷え込んでいる昨今。日本と韓国は隣同士の国
であるにも関わらず、距離は近いが気持ちの遠い国になっています。
しかしながら隣同士の国々が仲良くしなければ世界平和はありません。

民間だからこそできる
「言葉を越えた顔と顔を突き合わせた交流」
が深い繋がりを生み出し、すばらしい友好関係を築いていくことと思います。
その長きに渡る交流は、協力となり、貢献へと進展していきます。

オイスカの唱える
「お隣さんも一緒に作業しながら手に手を取りあって共生しましょう。」
という理念こそ、世界平和の一歩なんです。
過去の歴史は変えることはできませんが、過去を良く知った上で
未来は私たちで創っていくことができるのではないでしょうか?

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<植林記念碑>



●最後に・・・
今回、『韓国陜川郡植林ツアー』について取材させて頂いて、
本当に感動や驚きの連続であり、日韓の友好関係の為に大変意義深いツアー
であったということ、また民間交流の重要性を強く感じました。

しかしながら、オイスカ三豊を通してこの様なすばらしい活動が行われている
にもかかわらず、自分自身ほとんど知らず、また広く知られていないのではないか
とも感じました。そういった活動を少しでも多くの方々に知って頂きたい。

またこれからの出会いの中で、三豊におけるすばらしい活動をどんどん
ご紹介していきたいと思います。



※掲載写真の一部は植林ツアー参加者の山西勤さんよりご提供頂きました。
posted by ほんまモンリポーター at 10:23| Comment(0) | ◯秘!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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