『最近、三豊、頑張ってるよね!』
市内の方からも、県内の方からも、こんなことを言われることがよくあります
そう! 三豊!!
あつい想いを持ったつながりが、たくさん動いています!
そんな活動の一つとして、
今年度から活動を始めている『みとよ100年観光会議』
現在の活動について、詳しく伺ってきました♪
みとよ100年観光会議 会長の眞鍋貴臣さん
Q.みとよ100年観光会議とは?
A.三豊市内の30〜40代の若手事業者を中心に、
昨年から、三豊の観光について考えるために集まったことがきかっけでした。
そして、今年6月から、三豊を盛り上げる活動を行っていくことを目的に
有志が集まった市民会議という形の組織になります。
30代〜40代って、いろいろな経験も重ねてきて、
また、市外、県外、海外にも出た経験から、
『実は、今住んでいる三豊にはいいところたたくさんある』
ということに気が付いている世代でもあると思います。
メンバーは、市内の若手事業者やカフェやショップのオーナー、
また、普通の会社勤めの方もいらっしゃいます。
みんな、本業がある中、自分のできること、できる時間で、
得意分野で関わることで三豊のためにできることをしたいという
想いのある方です。
Q.これまでやってきたことは?
A.昨年度は、3月末までに、三豊市が策定した観光基本計画というものを
作り上げるために、関わらせていただきました。
そして、実質は今年度から、組織の形を模索しながらも、
三豊にあるものを生かした企画を考え、実施を始めています。
第1弾 4月 財田町 たけのこ堀り体験&料理会
第2弾 5月 仁尾町 漁協体験&蔦島遊び
第3弾 5月 詫間町 志々島 古民家再生プロジェクトサポート事業
第4弾 6月 仁尾町 蔦島・瀬戸内DAYOUT2015への出店
(Ta蔵弁当、みとよ豊かソーダ、レモンジュース)
三豊市内には、実は、いろいろないいものがあると思います。
でも、実はそのことを地元の方自身がわかっていなかったり、
うまく発信できていないのではないかというものも、
まだまだたくさんあるように思います。
そういうものをうまくつないで、楽しんでもらえる形を作って行ったり、
商品化をしていけたらと動き始めています。
Q.これからの活動について?
A.毎月1回、三豊のことを体験できるイベントの企画を続けていきたいです。
7月は、三野町でNPOフレンズが主体となって行う体験イベント
『親子 de DENSHO 遊び』に協力させていただきます。
観光協会とも違って、こちらは市民会議という『活動』を主体にした団体です。
なので、「三豊のアイディア実現人」であるという想いがあります。
たとえば、志々島に宿泊施設があったらいいな・・・って声が届いたら、
宿泊施設を作ったり、ツアーを企画したり、美味しいものを提案したり、
三豊に来てくれる方に、『おせっかいなおもてなし』をしていくことが、
活動の一つだと思っています。
Q.さらに、これから?
A.一緒に、『三豊のアイディア実現人』として動いてくれる
仲間となってくれる方を広く募集しています!
きっとみんな、自分だけが知っている、三豊のオススメスポットや美味しいものが
あるんじゃないかと思います。
そんなものを伝えたり、広めたり、一緒に楽しんだりすることが、
活動のベースになりますので、自分が住んでいる町で、
できる範囲で楽しい活動をしたいという方であれば、
誰でも歓迎しています。
今いるメンバーも、皆、本業もある中ですので、できること&得意なことを、
できる時間で関わってくれています。
まずは、自分のできることから、力を貸してください!
興味のある方は、みとよ100年観光会議のFBページか、
三豊市観光協会 電話0875−56−5880へお問い合わせください。
みとよ100年観光会議のFBページはこちらから