やっと、やっと、お伝えしたかったポスターの件が、
3月30日、三豊市役所で正式発表されました♪
『みとよ100年観光会議 x デザイナー小林挙
三豊市・粟島&志々島 PRポスター発表』
じゃじゃ〜〜〜〜ん
これが完成品です!!!
今年の秋、芸術祭の舞台となる粟島(左)
最近島へ移住する方も増えている志々島(右)
この、三豊市を代表する観光スポットをPRするために、
こっそりとこのコラボレーションでの活動を続けて、
ポスターを制作してきました!
みとよ100年観光会議と一緒に、
中心となって、デザインをしてくれたのは小林挙さん(写真左)
小林さんは、昨年2月、大阪から、空き家バンクを利用して、
Iターンで荘内半島に移住してきました。
ポスターについて、詳しくお聞きしました♪
コンセプトは・・・
『言葉にしなくても伝わるメッセージ』
粟島・・・と言えば、知っている人がすぐにイメージできるのは、
『海員学校』、『船員』、『芸術家村』など。
その、海とアートをつなげるために選んだのは、『国際信号旗』
国際信号旗とは、旗それぞれに意味があり、
船同士がすれ違う時や入港する時に、お互いにメッセージを伝えるために
掲げあっていた旗のことです。
今回選んだ3枚の旗は、一番上の旗が『U』、真ん中『W』、下が『2』であり、
この3枚の旗を揚げるメッセージは「ようこそ」になります
ポスターのテーマでもある『ようこそ』を
国際信号旗を通じて、伝えています。
そして、志々島。
やはり、志々島のシンボルと言えば、大楠。
大楠は、両手を広げているかのように、包み込んでくれて、
癒してくれる、不思議なパワーのある場所です。
そのあったくて、包み込んでくれるイメージを、
『おかえり』と包み込んでもらえる場所として伝えています。
ポスターを近くで見る機会があったら、是非見てください
鳥居の上や、何カ所かに、きらきらと光が差し込んでいる場所があって、
じっくり見れば見るほど・・・、偶然なんだろうけど、
奇跡的な光の瞬間が切り取られている一枚なんですよ!
ということで、このポスター。
これから、県内の公共施設、関東・関西圏の道の駅や観光協会などに
展示されていく予定です。
そして、4月29日〜5月5日には、JR四国の主要駅58駅に展示して、
粟島&志々島をPRいたします!
粟島&志々島という奇跡的な場所があって、伝えたい思いがあって、
そして、一枚の奇跡的な写真が、たくさんの方の目にとまり、
『行ってみたいなあ〜ここ』って想いに変わることを祈って、
旅立っていくポスターを見送ってゆきたいと思います!!!
実は、私もみとよ100年観光会議のメンバーとして、
国際信号旗作りに関わってきました。
その様子は、またいつか、ご紹介します!
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