粟島の海をご案内します♪ 『瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト 一昨日丸運航イベント』

さくらです

瀬戸内国際芸術祭2016、秋会期の開催は来週末からですね！
粟島からも、アートも、島も、食も楽しむ情報が続々と届いてきています。


3年前から、三豊市の粟島のアートを監修してくださっているのが、
東京芸術大学の教授であり、世界的に活躍されている
アーティストの日比野克彦さんです。

（写真は今年の6月の海底調査の時）

瀬戸内海底探査船美術館プロジェクトとして、
三豊市詫間町の沖合の海を中心に活動をしておりますが、
その作品の一つに船があります。
その名も『一昨日丸』。

　◎3年前、一昨日丸ができるまでの記事はこちら


白、赤、黒の3色がかっこよくデザインされている船体、
そして船内には、海底から引き揚げられた遺物が展示されている、
海の上に浮かぶ美術館でもあります。

◎三豊市公認のエコバックにもなったよ！　詳しくはこちら



3年前の芸術祭では、展示場所の一つとして船が停泊しておりましたが、
今年の秋会期の粟島では、この船が粟島の目の前の海を
イベントとして運航するそうです。

１０月８日（土）〜１１月６日（日）
芸術祭期間中の土曜、日曜、祝日、合計１２日間
（10月8日、9日、10日、15日、16日、22日、23日、29日、30日　
　11月3日、5日、6日）

１日３回のスケジュール
�@１１：３０〜１２：００
�A１３：３０〜１４：００
�B１５：００〜１５：３０


船に乗船して、約３０分くらい、粟島の島の説明を聞きながら運航し、
日比野さんが海底遺物を引き上げた現場に行き、遺物を引き上げます。
そして、遺物をスケッチしながら想像を膨らませるミニワークショップを、
船上で開催いたします。

各回、２０名様、当日、粟島海洋記念館前の窓口に行っての予約です。

海に浮かぶ美術館の上で、アート体験を楽しみにいらっしゃいませんか！？

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１０月８日（土）より粟島にて
瀬戸内国際芸術祭２０１６秋会期が開催！！
きれいな島粟島へ、皆さん是非お越し下さい😃
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須田港周辺にもおいしいお食事どころがたくさん！
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