不安定なお天気が続いていますが、たまに見られる秋晴れが
とっても清々しくて美しい今日この頃。おとひめななこです*
先日、ちらりっとご紹介したかがわ・山なみ芸術祭
三豊でアートを楽しむ 粟島&財田
かがわ・山なみ芸術祭
瀬戸内国際芸術祭2016パートナーシップ事業
テーマ「人をつなぐ 時をひらく」
三豊市財田町エリア『TAKARADA is TREASURE!』
会期:2016.10.29.sat.-11.13.sun.
会場:道の駅たからだの里さいた/鉾八幡宮/三ノ瀬産直市
三豊市財田町エリアでは初めての開催となりますが
そのテーマは『TAKARADA is TREASURE!』
「たから」ってなんだろう?!
金銭で測れる財貨である一方、財貨として測れない財産である「たから」
会期中には、生活を送るうえで貴重なもの=「たから」を育み
アート作品というだけではなく、受け止める側や製作過程までもを
まるごと「たから」として、地元の方といっしょに楽しめる
ワークショップを中心としたイベントが企画されています。
---会期中イベント---
10月29日(土) 『開展式』13:30-/芝生広場
『農isたからだ-もち投げ行事-』13:45-/芝生広場
『サイタデリック(音楽的パフォーマンス)』14:00-17:00/芝生広場
10月30日(日) 『オノマトペ+打楽器セッション』10:00-12:00/芝生広場
11月3日(木/祝) 『カラダと話そうワークショップ』10:00-12:00/芝生広場
11月5日(土) 『しめ縄つくり体験』10:00-/伝承館
11月6日(日) 『香川県発動機愛好会』9:00-15:00/芝生広場
『しめ縄つくり体験』10:00-/伝承館
11月12日(土) 『山の誕生日』10:00-12:00/芝生広場
11月13日(日) 『クロージングパーティ』/芝生広場
10月23日(日)にプレワークショップとして行われた『しめ縄つくり』
地元小学生のみんなにまざって、参加させていただきました。
農業も機械化や生活の便利かが進み、
刈り取った稲がほされている田んぼを見かけたり
乾いた藁を生活に使う場面がほとんどなくなってしまった今。
子どもたちの藁に触る手、お話を聞く目・・・
興味できらきらと輝いていました。
藁って意外に強いんだね。
あたしも本数を重ねるごとに
きれいなヨリがかけられるようになりました。
こんな立派なしめ縄飾りを完成させた小学生も。
会期中のしめ縄づくりワークショップでは
この子たちが小さな先生として活躍してくれるかも?!
アートで繋がる・アートで広がる豊かな心とあたたかい時間。
島で繰り広げられている瀬戸内国際芸術祭で感じていただくものとは
また違った風とふるさとを感じていただけると思います。
↓出展作家・作品一覧や会場までのアクセス方法などはこちら↓
かがわ・山なみ芸術祭 公式ホームページ
↓会場・会場周辺をご案内↓
◎道の駅たからだの里さいた ってこんなところ◎
◎アートで心を癒し 温泉で身体を癒す 環の湯◎
また違った風とふるさとを感じていただけると思います。
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◎道の駅たからだの里さいた ってこんなところ◎
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