本日、11:55からは
週刊みとよほんまモンRadio!78.6聞いてくださいね👂
今日ご紹介するのは・・・⁉
三豊市詫間町に浮かぶ島 粟島にある
漂流郵便局についてです💡
2013年の瀬戸内国際芸術祭2013秋会期から始まった漂流郵便局
会期終了後もみなさんの想いがたくさん届くことから
中田さんの想いで現在も漂流郵便局を開局しています。
漂流郵便局長の中田勝久さん
今月の開局日は4月22日(土)
開局日:毎月第2第4土曜日
営業時間:13:00〜16:00
そして臨時開局として
島四国のある4/29とゴールデンウィークにも
開局が決まりました!
臨時開局日時
4月29日(土) 7:30〜12:30
5月3日(水)〜7日(日)の5日間 13:00〜16:00
現在も全国各地から漂流郵便局に来られる方がいらっしゃいます。
海外の方からも大人気で、様々な国から取材も受けました✨
台湾のメディアにも取り上げられ、本も翻訳され販売されています。
昨年はなんと新聞の一面に載ったことも🎵
わざわざ本を持参し、サインを書いてほしいといわれるほど注目を集めています。
『来てくれる皆さんから元気をもらっています!』
と笑顔で語る中田局長
『手紙の良さを少しでも伝えることができたのではないかと、うれしく思っています。
手紙は繰り返し読むことができて、気持ちも伝わりやすく、お便りの良さを知ってもらえたのではないか。45年間郵便局員を務め、今まではもちろん読むことはできず、届けるのが仕事でしたが、それが今では真逆のことをしているように思います。
皆さんからの想いは、ちゃんと読ませてもらっています。』
漂流郵便局に届いたお便りは
平成27年11月18日に
なんと1万通を達成!!
そして、
平成29年4月10日(取材日現在)
21,800通の手紙が届いています。
現在もイギリスには漂流郵便局用のポストが設置されており、
イギリスからエアメールで手紙が届いているんだそうですよ。
英国漂流郵便局についてはこちらから
三豊市の粟島に、全国からそして国境を越えて、たくさんの気持ちが届いています。
伝えられなかった想いや、伝えたくても伝えられない想い、
誰かに聞いてもらいたい想い…
なんでもかまいません。
そして
「いつかの、どこかの、だれか宛」の手紙
手に取ってご覧になってみてください。
そして、手紙を書いてみたいという方
こちらまでぜひお送りください。
■手紙を出したい方
以下をご了承いただき、下記の方法で漂流郵便局までお送りください。
1 送って頂いた手紙のご返却は出来ません。
2 手紙の著作権は当郵便局に譲渡して頂きます。
3 差出人様のご住所は不要です。
〒769-1108
三豊市詫間町粟島1317-2
漂流郵便局留め
◯◯◯◯◯様
(↑いつかのどこかのだれか様)
官製はがきをお求めになり、上記までお送りください。
現在様々なツアーで開局日も増えつつあるそうです。
もうすぐ83歳になられる中田局長(5/27がお誕生日だそうです)
いつも素敵な笑顔で迎えてくれます!これからもお元気で🎵
中田局長さんにも会いに来てくださいね💕
漂流郵便局
今月の開局日は4月22日(土)
開局日:毎月第2第4土曜日
営業時間:13:00〜16:00
臨時開局日時
4月29日(土) 7:30〜12:30
5月3日(水)〜7日(日)の5日間 13:00〜16:00
粟島へは須田港からおよそ15分ほど
詳しくはこちら
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- 今年もよろしくお願いしますっ♪
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- 本年もよろしくお願いいたします!
- 2022年、あけましておめでとうございます㊗
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