レストランバスが四国初上陸!!!
しかも、三豊へ!!!!!
そんな情報をきいて、私たちが動かないわけがありません♬
2018年3月24日(土)&25日(日)の2日間、
『レストランバスで瀬戸内うまいもんin三豊』
という、画期的で特別なツアーが催行されるということで・・・
ほんまモンナビゲーターのおかぴと一緒に、
1階がキッチン、2階がテーブル席になっているこのバスは、
景色を楽しみながら、美味しいものも楽しめるバスなんです!
日本に3台しかないこのバスのうちの2号車、
コンセプトは、『まつり』だそうで、車内には提灯が!
意外とこの提灯のハッピーな感じにはまります!
この企画プロデュースは、半年前に三豊市に誕生した『うどんカンパニー』
初年度の事業の柱である、
1.商品開発事業
2.UDON HOUSE事業
3.ツーリズム事業
今回のこのレストランバスは、ツーリズム事業の1つのテストケースとして、
新しい三豊の魅力を作り体験してみようという試みです!
このレストランバスを2日間運行するために、大事にしたかったのは、
地域のプレーヤーの方たちのつながりを作っていくこと!
*食:Cafe de flots(仁尾町)の浪越シェフ
*ガイド:フリークラウド(仁尾町)の小前夫妻
*食材:地元のスーパー&農家さん
*運行:新日本ツーリスト(琴平町)
などなど、この地域の魅力を探し、一つのかたちにしていくことに、
いろいろな事業者さんが力を合わせて作り上げていました!
実際に乗車させてもらい、回った2つのメインの行先は、
津嶋神社(三野町)
父母ケ浜(仁尾町)
これまで、海の上のアクティビティーを案内してもらったことのあった、
フリークラウドの小前夫妻の案内を聞きながら回ったこの2ヶ所は、
すでに知っている場所なのに、新しい発見や楽しさを湧き起こしてくれました。
車内で案内をしてくれる(珍しく)陸の上にいるフリークラウドの小前夫妻
そして、バスの2階席から見える三豊市の何気ない景色が、
とても新鮮で、ただ見ているだけでも楽しめる風景が広がっていました!
青い海と提灯と津嶋神社
木が近い!!!
ピカソ詫間店の看板が目線の高さに!
仁尾町への看板がすぐそこに!
何気ない風景がいつもと違う!
海に向かって行くように〜♬
視点を変えれば、関わる人がより深い魅力を発信しようと努力すれば、
まだまだ魅力がいっぱいある三豊市だと、改めて痛感しました!!!
さて、明日の続きのブログでは、お楽しみの『お料理編』を
ご紹介いたします♪
こちらも、あんな、そんな、三豊の食材が、登場します!
お楽しみに(^^)/
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