こんにちは、ショウタロウです。
自然豊かな三豊市には、昔から地域のシンボルになっている木など多くの人々に親しまれている名木がたくさんあります。
香川県のホームページ(香川の古木・巨樹)を見ると
・国の天然記念物 1本
・県の天然記念物 1本
・香川県の自然記念物 6本
・香川の保存木 22本
といった指定をされている木々があるようです(HPはこちら)。
これらの、地域を長年見守ってきた、そして地域に親しまれてきた木々をこのブログでも少しずつ紹介していきたいと思います。
さて、まずは今ちょうど花の時期を迎えている「川江家の椿」です。場所は三豊市詫間町の生里(なまり)です。荘内半島のドライブがてら早速でかけてみました!
ご覧の通り椿としては大木です!
野生のヤブツバキに近い品種のようで、花は少し小さめですが、たくさん咲いています。今年は特に多いようです。
香川の保存木に指定されています(詳しくはこちら)
花期の長い椿ですが、そろそろ終盤のようです。木の下には椿の花びらのじゅうたんができていました。
こちらの椿は個人の所有物ですが、そばには数台停められる駐車場も整備されていますので、ゆっくり眺めることができます。
ちなみに椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」や「気取らない優美さ」だそうです。ぜひその素晴らしさ、優美さを眺めにでかけてみませんか?
⬛川江家の椿
三豊市詫間町生里52
香川県HPでの紹介内容はこちら
椿の地図はこちら
駐車場はこちら
※上記の地図では細かな道路が表示されませんが、「航空写真モード」にしていただくと詳しくご覧いただけます。
近くの絶景カフェ「花ばたけ」でランチもおすすめです!
「花ばたけ」の過去記事はこちら!
ありがとうございました!
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