北極海の冷たい氷から南太平洋に至るまで、
世界中を航行しながら海洋調査を行うフランスの科学探査船『タラ号』
という船があります。
この船は、世界中から選ばれた科学者が交代で乗船しながら、
気候変動に直面するサンゴ礁やプランクトン、
また、近年問題となっている海中のマイクロプラスチックの
調査・研究などを行っています。
そして、世界中の寄港地において美しい海を守るための啓発活動も行っています。
そんなタラ号が、この5月5日(土・祝)から4日間、
三豊市仁尾町の仁尾マリーナへやってきます!!!
到着は、明日5月5日(土)午後2時頃を予定しています!
『タラ号』の現在地地点は、公式HPからも見ることができますよ!
◎タラ号 公式HP
このご縁は、瀬戸内国際芸術祭2013・2016、そして来年2019年の三豊市粟島でのアート活動に関わってくれている
世界的アーティスト日比野克彦さんがつないでくださいました。
タラ号のスポンサーの1つでもあるフランスのファッションブランド『アニエスベー』と日比野さんのアート活動につながりがあったことから、今回、日本での寄港地に三豊市仁尾町が選ばれました♪
今回、タラ号は、日本では三豊市、神戸、東京の3か所をまわりますが・・・
この香川県、三豊市で、『タラ号』を見られるということは、とても貴重な機会だと思っています。
ぜひ、期間中、足を運んでみてください♪
そして、滞在期間中のうち5月6日(日)、
一般の方向けに乗船体験を企画していましたが・・・
こちら、申し込み開始2時間ほどで満席になるほどの人気でした。
とは言っても、仁尾マリーナに寄港中、船を見に来ていただくことは可能ですし、
仁尾町への停泊期間中は『パネル展』を予定しています。
どのようにして科学者が海洋調査を行っているのかを見ることができるように準備してくれているそうです!
『タラ号』へ乗船はできなくても、子どもたちにも触れていただき、世界レベルの広い視野を感じてもらったり、
また、なぜ海や川などの自然をきれいに保つことが大切なのかを伝えていく機会にしていけたらと思っています。
パネル展
5月5日(土)午後2時頃〜7日(火)昼頃まで
期間中、タラ号を見ていただくことができます。
仁尾マリーナ
住 所 :三豊市仁尾町仁尾己918-12
電 話 :0875-82-3203
営業時間:午前9時〜午後5時
公式HP :公式HP
【問い合わせ】
三豊市教育委員会 生涯学習課 電話0875−73−3135
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