
暑い暑い日、粟島へ行ってきました♪

行先は、旧粟島中学校の『日々の笑学校』
毎年、アーティストを迎え入れ、サポートし続けている粟島。
現在も、2名のアーティストが滞在して、作品制作をされています。
昨日は、制作過程を共有してくれる『滞在作家ワークショップ』が開催されました!
◎ワークショップご紹介の記事はこちら
今回のテーマは、『食べること、食べられること』
滞在芸術家
(中)東京都出身の大小島 真木さん
(左)インド出身のマユール ウイェダさん
東京から粟島に滞在中の大小島真木さん
学生時代に訪れた屋久島で、植物たちが深い層を織りなして、自然に循環している様子を目の当たりにしたこと。
昨年、乗船したフランスの科学探査船『タラ号』の船上で、朽ちたクジラの死体を見つけましたが、それを鳥たちがついばみ、そして海に沈みプランクトンのエサになっていくシーンに出会ったこと。
など、『食』というと、食べることに目が向きがちだけれど、そこには、『食べられること』も一緒に存在していることを感じていたそうです。
インドから粟島に滞在中のマユール・ウェイダさん
インドで、今も伝統的な生活を大切にされている先住民族ワルリー出身のマユールさん。
食べることについても、自然の恵みをいただき、そして自然に還すという価値を大切にしています。
そして、今回のワークショップのお楽しみの一つ!!!
ワルリーで作られているカレーを、マユールさんに教えてもらいながら、
一緒に作り、食べるということでした!
舞台は、青空キッチン♪
ここで、端材のまな板の上で、野菜を切るところからスタート!
スパイスを調合して・・・
昨日まで生きていたという鶏を準備してくれていました。
材料をよく混ぜて・・・
準備完了♪
火にかけて、蒸し焼きにして1時間くらいかかる・・・ということで、私たちは、すでにマユールさんが朝から作ってくれていたカレーをいただきます!
ワルリーの方が食べているような、辛いバージョン&辛さ控えめバージョンの2つを作ってくれていました!
う〜ん!!!!!
辛くて、美味しい!
汗が止まらなくなります!
その後、参加者皆さんと『食べること 食べられること』をテーマにした座談会の時間が!
船員生活をしてきた方、移住してきた方、主婦として食事を作り続けられている方・・・、
いろんな方の、食に関わる気持ちが話されました!
・・・そうおそう、私たちが作ったカレー、そろそろできたそうですよ♪
ということで、完成したカレーと、アートのワークショップのお話は、また明日続きでご紹介します♪
お楽しみに!
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