粟島に足を運びたくなる場所、ご紹介♪
『あわろは食堂』その1はこちら
さて、『あわろは食堂』の気になるメニューをご紹介♪
お料理をメインにされている朝倉たけこさんに伺いました♪
島の人たちが育てた野菜や魚たちをメインにして、その日のメニューが決まります!
新鮮な魚、タコ、野菜・・・、その時に何があるかわからないので、
『今日は、何ができる〜?!』
と気軽に声をかけてください!
お店のオススメ‼とのことでいただいた『あわろは定食』
魚は朝倉さんご主人が釣ってきた新鮮な白身の魚のフライ、
そしてアラの煮つけ、さらにお刺身まで乗って、豪華!豪華!!!
ドレッシング、フライ用のソース2種など、手厚いサービス!!!
そして、じゃじゃ〜ん! 『あわろはカレー』
この、ご飯のかたち、何かわかりますか????
これが、2013年に粟島に滞在した芸術家、山本浩二さんが『あわろは食堂』のために作ってくれた、粟島のスクリューのような形をした型抜きなんです!
ここに、ざざ〜っと海のようにカレーを流し込んでいただきます♪
カレーも、その日届いた野菜を見て、バランスが変わるそうで・・・
この日は、島の人たちからトマトがたくさん届くので、トマト中心のカレーでした!
さらに、看板にあった今日のオススメ、
絶対に食べたい!!!『たこの刺身』
も〜このタコのぷりぷり具合というか、新鮮さ、たまりません!!!
夏の間しばらく、タコがたくさん獲れるんよ〜ってことだったので、これはぜひ、食べて!!!
そして、北海道旅行で惚れこんだ味『豚丼』もいい香りがしてます!
お昼のランチメニューも、午後の定食メニューも、
そして、かき氷などのスイーツも・・・
今回、食べたりなかったもの、また食べに行きたいと思ってます!!!
*あわろは定食のボリュームがすごくて、本当に食べれなかった!
(左)志々島で暮らすさっこちゃん (右)オーナーの朝倉たけこさん
『あわろは食堂』のオープンは、1年くらい前から考えていました。
島の方たちも、年を取ってきて、動きにくくなってきている方も増えてきて、
簡単に、身体によさそうなものを食べられる場所ができたらという想いもあります。
これまで、島の人たちに、野菜や魚をいただくたびに、美味しく食べるためのレシピやコツも教えてもらっていました。
今、料理を作って出す場所を持ったことで、島に伝わっているものを作り続けることもしていきたいです。
島の中で、お接待を一緒に頑張ったり、若い芸術家をおもてなしし続けてきた朝倉夫妻には、島の人たちも、これまで粟島にお世話になったことにある人も、たくさんのファンがいます!!!
そんな、頼もしい人たちに支えられながら、島の食材を使った美味しいものがいただける、素敵な場所です!!!
まさに、
『粟島に足を運びたくなる場所、できました!!!』
週末、粟島へGO!
◎粟島汽船スケジュールはこちら
あわろは食堂
場 所 :三豊市詫間町粟島1619
粟島港から徒歩6〜8分くらい
営業日 :金曜、土曜、日曜、祝日
営業時間:午前11時頃〜夕刻5時頃
営業期間:毎年5月頃〜10月末まで
FBページ:https://www.facebook.com/awalohashokudou/
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