2018年09月10日

【三豊の木】根っこもすごい!高良神社のクスノキ

 こんにちは、ショウタロウです。
 三豊の巨樹・名木を紹介するシリーズ、今回は豊中町の高良(こうら)神社のクスノキです。

 高良神社は五重塔で有名な本山寺のお隣です。お目当てのクスノキは鳥居をくぐって随神門の左手奥に見えています。
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 こちらがそのクスノキです。
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  拝殿と比べてみてもその大きさがわかりますね!

 「香川の保存木」に指定されています。
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 こちらのクスノキ、遠くからは1本に見えましたが、よく見てみると2本のクスノキが根本と途中で融合しているようです。
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 市内に立派なクスノキはたくさんあるのですが、こちらの高良神社のクスノキは特に根が立派なのです。
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 しっかりと根を広げ、まるで大地をつかんで離さないかのようです。
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 樹勢もよいですね。これからますます大きくなっていずれ2本ではなく完全な1本の木になるのでしょう。
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 しっかり大地に根を張って生きているその姿、見ている私もそんなふうにありたい、と思ったクスノキでした。
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⬛高良神社のクスノキ(香川の保存木)
 住所 三豊市豊中町本山甲字屋敷内1448-1(地図はこちら
 樹高 27m
 胸高周囲 6.9m
 香川県HPによる解説はこちら

posted by ほんまモンリポーター at 01:00| Comment(0) | 三豊の木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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