こんにちは、ショウタロウです。
おなじみ三豊市が誇る民間型地域商社「瀬戸内うどんカンパニー」。
数々の着々と事業を展開しつつありますが、先日CUO(Chief Udon Officer)の北川智博さんが四国学院大学と香川大学の学生の方々を対象に、地域や地域資源について語る講座がありましたので取材してきました。
四国学院大学の漆原副学長のご挨拶です。
ちなみに今回の講座は漆原先生がコメンテーターを務めていらっしゃるFM香川の番組の収録も兼ねていました。
司会はパーソーナリティの市川智子さんでした。
さあ、いよいよ北川CUOの登壇です!演題は「地域の魅力を見つける方法」です!
まずは学生の方々に「どうして参加したの?」とやり取りしつつ…北川さんは肩肘張ることなくフランクに接します。
自分の中の熱い思いを語る学生さん。まだお休みの期間に参加されるぐらいですから熱心な思いのある方ばかりでした。
北川さんは、ご自身の経験や日本の歴史における都市集中と地方分散の繰り返しなどについて話しつつ、地方でローカルプロジェクトを起こし続けるという瀬戸内うどんカンパニーの使命・重要性も熱く語ります。
「ビジネスは世の中の役に立ってナンボです。いかに感謝されてかつ高い報酬が得られるかを考えよう。」とのメッセージも。そのためには地域の資源を見つけるだけでなく、今の社会のニーズに対してどう活用できるかが重要とのこと。なるほど、その一例が「さぬきうどん英才教育セット」(HPはこちら)なんですね。
「若い感性を持っていることはすごいアドバンテージ」、「できたらいいな、では一生できない!」と、ただでさえ熱心な学生さんたちの心をさらに燃え上がらせるように、濃い内容の講義がハイスピードで続きます。
当然ですが寝ている人なんて一人もいません。みなさん真剣です。
横で取材をしていた私にとっても、とても勉強になり刺激を受けた北川さんの講演でした。
しかし、講演だけではありません!
後半は学生さんたち自身が地域資源とその活用を考えるワークショップが続きます。
その報告は次回。お楽しみに!
⬛瀬戸内うどんカンパニー
HPはこちら!
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