ブログをご覧の皆様、こんにちは!
瀬戸内うどんカンパニー CUOの北川智博です!
先月から始まりました、月に一度、瀬戸内うどんカンパニーの取り組みをご紹介するブログを書かせていただいています。
2019年4月はGWプレオープンイベントを行った三豊市詫間町の三豊鶴プロジェクト(合同会社三豊鶴)についてご紹介しました。
お陰様で期間中来場者数約1500名、地域食文化伝承レストランのコース料理予約数は約1,000名と、大反響をいただくことができました。ご迷惑をおかけした近隣の方々、ご協力・お力添えいただいた皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
〇GWは三豊鶴へ、その1
〇GWは三豊鶴へ、その2
三豊鶴は、今夏のグランドオープンに向けて鋭意企画準備中ですので、こちらはまた来月のブログにて紹介させていただきますのでお楽しみに!!
最新の情報は、『三豊鶴』のFBページをチェックしてください!
さて今回は、2019年4月27日に三豊市仁尾町の父母ヶ浜にオープンした
『hand in handプロジェクト』
についてご紹介をさせていただきます!
お店のメニューやロケーションについては、こちらの記事をどうぞ。
今回はこの事業の狙いについてご紹介いたします!
『hand in handとは・・・』
父母ヶ浜にオープンさせていただいた、地域の季節食材を利用したスムージーやコッペパンサンドを提供するテイクアウト型飲食店です。
〇最新の情報は、FBページへ!
しかしこのお店の特徴は、地元の食材を使うだけではなく目指していきたいコンセプトがあります。
「地域の魅力とあなたを繋ぐ飲食店メディア」
皆さんは、テレビやラジオや新聞、昨今ではインターネットやSNSなどのメディアを通して新しい情報を仕入れていると思います。例えば、雑誌やラジオで見た「絶景を見に行ってみたい!」とか「美味しそう!食べに行ってみたい!」と思ったこと、ありますよね。
言わずもがなですが、大半のビジネスにおいて「お客様の数×消費単価」によって売り上げが決まります。三豊市は昨今注目されている父母ヶ浜をはじめ観光客数(お客様の数)が急増しています。一方で観光客一人当たりの消費単価はあまり増えていないというのがここ数年の課題でもあります。
このhand in handでは、「お客様の数」が増加している地域の観光産業において、「消費単価」を向上させていくために飲食店を通して地域の魅力的な商品やサービスを紹介するメディアとして地域経済に貢献していくことを目指しています。
まだまだ始まったばかりなので、日々の運営を回すことで精一杯ですが、夏休みの本格的な稼働に照準を合わせ、店舗やサービスを作り込んでいきたいと思っています。
今はお店のメニューに使用させてもらっている地域食材が帰る場所やネットショップの概要や地図をメニュー表に記載をして、お客様がメニューを選ぶ際に地域食材の紹介をするだけでなく、「美味しいと思ったらここで買えますよ、帰りに是非寄ってみてください!」などお
声がけをしたりしています。
声がけをしたりしています。
父母ケ浜の卵&『暮らしの森(豊中町)』のパン
仁尾産レモンのおいしさぎゅ!!!
これから始まるボイセンベリー♪
今後はもっともっと地域の魅力を伝えられるメディアとなれるよう、地域事業者さんとの共同商品開発や共同プロモーションに着手していきたいです。さらに、hand in handで使用している食材の生産者インタビューやメニュー開発を担当したシェフとの対談をまとめた情報発信など、いろいろなアイデアを試行錯誤していきたいと思います。
『hand in hand』の公式FBページはこちら
こちらもまだまだ始まったばかりですが、応援のほど是非是非よろしくお願いします!
それでは、また来月もお楽しみに!
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