『美味しいごはん』がいただける土地を目指して♬

さくらです

6月20日（木）、映画『美味しいごはん上映会 in 仁尾』が開催されました！

行ってきたのは、三豊市仁尾町、父母ケ浜の向かにある古材と薪ストーブのお店「古木里庫」。

今の季節、緑色の蔦が、きれいです♬

会場内は、満席となり、たくさんの方の熱気にあふれていました！

『食』というのは、今の日本では、あるのが当たり前になっています。

そして、そのバリエーションも多種多様になり、生きるための食、楽しむための食・・・、はたまた、ニュースで目にすることもある捨てられていく食など、その多様さは、いい面ばかりを生んでいない現実もあるように思います。

そんな中・・・

本当の『美味しいごはん』ってなんだろう！？

今、そして、未来に生きるために大切にしたい『美味しいごはん』ってなんだろう！？

そんな問いに、参加者の方それぞれが、向き合う時間が流れていました。

映画上映後の、「ごはんとおみそ汁」

お結びは、Cafe de flots の浪越さんが作った「父母ケ浜の塩」（写真左はし）を使って握られていました。この塩は、今は、Cafe de flotsでしか買えない貴重なものです！！！

どちらも、この香川で、これまで丁寧に作られてきた「ごはん」、そして日本人の体つくりを支えてきたものたち！

なんと、この日は、古木里庫にあるかまどで炊いたご飯がお結びになりました！

そんな基本の食事をぱくりとつまみ、また、参加の皆さんの心にも、『美味しいごはん』を大切に、そして考え続けるひかりが宿った瞬間に見えました♪

こちららのイベント、中心的な役割をされたのはこちらのお二人。

（左）料理教室さらだクラブ主宰　前山由美子さん

（右）Cafe de flotsオーナー　＆　塩づくり職人　浪越弘行さん

これからの『美味しいごはん』を、この地で最前線に伝え続けるお二人の活動に、これからも注目です！