こんにちはひとみです🍀
何かと話題の多い仁尾町ですが、今度はおしゃれなアンティーク屋さん!?ができたと聞いて行ってきました。
仁尾町の古い町並みの残るエリア。
車の通る道からは少し入り込んでいて
まさかこんなところに!!
なんて、見つけた時のワクワク感からなんだか特別です。
外からは中があまり見えないけれど、このアプローチ。
期待が高まります。
そして扉の中へ・・・・
ジャーン
ハァッ・・・・(ため息)
別世界・・・
ショップ名の 「 IWARE 」 は
日本語の「謂れ」から
いわれ【謂れ】
〔動詞「言ふ」に受け身の助動詞「る」の付いた「言はる」の名詞化〕
@ (そう言われる)理由。わけ。
A 由緒ゆいしよ。来歴。
このお店で扱っているアンティークは100年近い歴史のあるものも多く、
その一つ一つのもつストーリーを大切にされているそうです。
「ヨーロッパでは古いものや壊れたものを捨てるのではなく、補修して大切に受け継いでいく風習があるんです」
店長の大西さんがお話ししてくださいました。
商品は、イギリス、フランス、オランダ、ベルギーなどヨーロッパの各地からオーナー自ら買い付けされてきたもの。
2ヶ月に1度くらいの割合で大型のコンテナが入ってくるそうです。
店内もかなり広くて、空間の中にアイテムやテイストに合わせ展示されています。
もともとフォトスタジオをされていたオーナーさんは空間を魅せるプロ。
そのノウハウで結婚式場や、全国のフォトスタジオをプロデゥースされているそうです。
そのために買い付けに行っていたアンティークたちを見られる空間が欲しいという要望から生まれたIWARE.
さすが、店内も、細かなところまでこだわられていて見応え十分です。
素敵な世界観・・・・。
窓の外の景色とのギャップも
仁尾なんだよね。ここ。
「なぜ仁尾?」
の質問に
父母ヶ浜を守り続けた地元の人たちの話を聞いて感動したこと。
仁尾には、古い魅力のある建物なのに空き家が多く、それを活用しようと思ったこと。
などを教えてくれました。
お店自身も IWARE(謂れ) を大切にされているんですね。
こちらに置いてある商品、全て購入できることはもちろん、
年単位でレンタルすることも可能だそうです。
そして、この素敵な店内の空間を自由に使って撮影できるサービスもあるそう。
詳しくは こちらまで
アンティークな世界に浸りにいらしてくださいね
IWARE
不定期にお休みすることもあります。営業日はinstagram にて確認できます。
#iware_kagawa
【関連する記事】
- 『週刊みとよほんまモンRadio!』は2022年1月6日付で移管しました。
- 明日!週刊みとよほんまモンRadio!noteオープン
- 【続報】無料上映会、申込み受付中!
- 今年もよろしくお願いしますっ♪
- 今年は明るいニュースがたくさんお届けできますように♪
- 本年もよろしくお願いいたします!
- 2022年、あけましておめでとうございます㊗
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 今年も応援、ありがとうございました☆
- 年末年始に「父母ヶ浜」へ向かわれる方へ♬
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 牡蠣の準備はOK♪ サンカフェの「牡蠣小屋BBQ」
- 1月6日、noteへお引越しします。