2019年09月27日

いよいよ明日から瀬戸内国際芸術祭秋会期! 盛り上がる粟島で日比野克彦さんにお話を伺って来ました!

こんにちは ひとみです🍀

いよいよ明日から、瀬戸内国際芸術祭秋会期がはじまります!!


三豊市粟島も、アート展示の舞台となります。


芸術祭直前で盛り上がっている粟島で粟島のアートの総合プロデゥーサーである日比野克彦さんにお話を伺って来ました。
日比野さんはこの粟島をアートの島として育ててくれた方。たくさんの顔を持っていらっしゃいます。

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■その1   粟島芸術家村Artist in Residence  総合プロデゥーサー

粟島が瀬戸内国際芸術祭の舞台になる2010年より三豊市が立ち上げた粟島芸術家村Artist in Residence。
粟島に若手芸術家を招いて創作活動を支援。地域の人々との交流を通じて、地域の活性化をめざします。
その総合指揮者として日比野さんはこれまでたくさんのアーティストを支援されてきました。



アーティストインレジデンス に関する記事は こちら


■その2  日比野笑学校 校長

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アートの島として育って来た粟島に、新たなアートの発信の場として2015年に産まれた日比野笑学校。
その場所は粟島芸術家村の創作場所となっている、粟島の旧中学校です。
粟島の島民からの希望で校長になったという日比野さん。
島民との深い関わりのわかるエピソードです。

日比野笑学校の記事は こちら



その3  アーティスト

そしてもちろん日比野さんもいちアーティストして活動されています。

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2013年からの作品である SOCOSOCOLABO。通年を通して見学することができ。
粟島の見どころとなっています。



芸術家村ができて、もうすぐ10年。


こうして日比野さんと粟島との関わりを見ていくだけで、
今ではアートと粟島は切っても切り離せない関係になっていることがわかります。

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「粟島にはアーティストを育てる力があるんです。」

と日比野さん。その背景にあるのは粟島の歴史です。

瀬戸内国際芸術祭の舞台になっている瀬戸内の島々にはそれぞれの島特有の文化があります。
それはその島の歴史、生活が作り上げたもの。

漁師の島、養殖をしている島、農業をしている島、色々ある中で粟島には他の島にはない特質したものがあります。

それが、この粟島のシンボルともなっている「粟島海洋記念館」

日本初の「海員養成学校」として、全国から船乗りを目指して多くの学生が集まり、またたくさんの外国航路をたびする船乗りがいて、
島は活気にあふれていました。

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こうした歴史的背景から、

粟島にはもともと外のものを受け入れる気質、おもてなしの心をもっているんです。」

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粟島のアートに島民との関わりは外せません。
アーティストとともに島の人たちも一緒に作品作りをして、
島のあちこちには島民のひとの作ったアートがあります。

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粟島にきたアーティストは皆、粟島にくるとその美しい自然とともに、暖かな島の人たちの人情にふれ、粟島や粟島の人たちが大好きになって、それが彼らの作品に反映されていくのです。

だから粟島のアートは美しい自然やほっこりできるものが多いのですね。

粟島の文化とともに、自然と重なり合い、育まれてきた粟島のアート。
その波は今、自然から、環境へと視線がどんどんと深く、そして地球規模へと広がっています。

かつて、この瀬戸内の小さな島から、世界へ船乗り達が発信していったように
アートの力で、海を超えて世界と繋がり、発信されていくのですね。

新たな作品はもちろん、これまでの作品も新たな展開を見せていたり、見逃せない粟島の作品達!
瀬戸内芸術祭2019秋会期はいよいよ明日開幕!!

週刊みとよほんまモンRadio!でもたくさん発信していきたいと思います。


日比野克彦さんのインタビューは9月27日(金)、11:55〜
本日の週刊みとよほんまもんラジオにて放送されますよ
お聴き逃しなく




posted by ほんまモンリポーター at 07:46| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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