こんにちはひとみです🍀
瀬戸内国際芸術祭201秋会期
いよいよ28日に始まりました
オープニングに盛り上がる粟島の様子をお伝えします。
粟島へは行くには詫間町にある須田港から。
注意期間中須田港の駐車場はご利用いただけません。須田港へは、期間中、詫間駅と、指定駐車場から無料のシャトルバスが運行しています。詳しい情報はこちら
、
須田港の待合所は作品のひとつ「みなとロープハウス」
待合所の目の前には案内所が設けられていて、
芸術祭の情報や、パスポートの購入ができます。
グッズの購入もできますよ〜
そしてそのお隣には、地元の食を味わえるミニマルシェが
木・金・土 三豊市商工会の女性部のみなさんによるパンや地元のジャムの販売
土・日・祝 藤田水産(渡海屋)、大平水産、JACOKIN他 お惣菜や地元の海産物など
8:30〜4:30頃まで
粟島への船の待ち時間に食べてもよし、粟島へ持っていって食べてもよし、帰りにお土産で買って帰ってもよし
是非のぞいて見てください
船の待ち時間に座れるベンチは、地元の木材屋さんが提供してくれたもの。
粟島へは15分の船旅で着けます。
港を降りると直ぐに案内所があり、その前のホワイトボードに最新の情報が書いてあるのでチェックしてくださいね
さぁ、ここからはオープニングセレモニーの様子です。
粟島のシンボルである海洋記念館の前で、たくさんの報道陣も集まっていました。
山下市長よりご挨拶では、今回の芸術祭で「地球環境」と「異文化共生」が大きなテーマであるお話が。
今回の作品の見どころです。
粟島の作品作りに関わったアーティスト達がずらり。
山下市長とアーティストの大小島真木さんとマユール・ワイェダさん3兄弟。
ベトナムの民族芸能「カーチュー」の演奏が始まりました。
こちらは、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている大変貴重なものです。
異国情緒溢れる音色と、美しい調べは粟島にぴったりです。
そのあとは、粟島太鼓が秋空に響き渡ります。。子供のいなくなった粟島で途絶えていた太鼓の音。300年の歴史のある粟島太鼓が、十数年振りに復活したということで、島の人たちも感動されたそうです。演奏したのは詫間中学校の子供達、夏に粟島太鼓のワークショップとして練習を重ねて来ました。
粟島太鼓の演奏は11月4日のクロージンングイベントとしても演奏されるそうです。
そのあと登場したのは、日比野さん率いる、み、神輿!?
こちらは、アーティスト、ニコラ・フロック氏の、植物プランクトンの一種である「Coccolithophorid / 円石藻」を再現した作品、「Coccolithophorhat/コッコリトフォーハット」 を神輿に見立てて担いで粟島を練り歩き、海へのオマージュを捧げました。
お祭りムードいっぱいの粟島
瀬戸内国際芸術祭2019秋会期は始まったばかりです
お出かけするのにも気持ち良い気候
島でのんびり芸術の秋を楽しんでくださいね〜
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