瀬戸内国際芸術祭秋会期、あと1週間、11月4日(月祝)まで!!
三豊市粟島も、アート展示の舞台として盛り上がっています!
気が付けば、10月ももう終わり♪
瀬戸内国際芸術祭2019も、今週末、11月4日(月・祝)まで、あと1週間となりました!
秋会期の粟島には行かれましたか!?
今回の瀬戸内国際芸術祭、粟島の全体に共通していたテーマとして「地球環境」について発信しているアート作品や展示が多くあり、とても見ごたえがあると評判になっています。
まず、5か月をかけて制作された「言葉としての洞窟壁画と、クジラが酸素に生まれ変わる物語」。
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こちらは、昨年、粟島アーティストインレジデンスで粟島に滞在した、大小島真木さんと、インドのワルリー族マユールさんのお二人と、そして、1年をかけて関係を築いてきた粟島や、瀬戸芸ボランティアの方たちが、暑い夏の間を通じ、約5か月かけて作ってきた作品です。芸術家村の中で、いろいろな顔を見せてくれる、大小島さん制作のクジラたち、そして、ワルリー族の伝統的な技法で、生命誕生のストーリーを描いている洞窟は、必見です!
そして、三豊市が今年の9月に環境教育の促進や啓発活動を展開し、海洋環境の保全につなげることを目的に、一般社団法人TARA JAPANと連携協力をするで協定を結びました。
この活動の一番の元にあるのは、フランスの海洋探査船タラ号の、世界の海を調査する活動が中心となっており、今回、粟島では、このタラ号が世界中の海で調査をしてきた現場の写真やデータ展示などを見ることができます。
最近よく耳にする、マイクロプラスチック、この人間が生み出したものが、地球にどんな影響を与えているのか、そのようなデータや、海に生きる珊瑚が、今、どのような姿にあるのか、ぜひ、観に来てください。
タラ号に乗っているかのような体感が感じられるVRも設置されています。粟島にいながら、TARA号乗船気分を味わるVR、ぜひ、お試しください。
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そして、船長の気まぐれで乗船させてくれる・・・、TANeFUNeも、おもしろいですよ!
粟島海洋記念館前の桟橋にある船長小屋で、まず船長を探すところからスタート!
会えたら、乗れたらラッキーと言われている、TANeFUNe。
ぜひ、粟島の海を違う角度から楽しんでみてください!
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過ごしやすい秋の季節は、本当にあっと言う間ですね!!!
ぜひ、今週中に、秋の粟島へ渡ってみてください♪
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