こんにちはひとみです🍀
インテリアコーディネーターでもある私のご案内する
みとよほんまもんゲストハウス探訪
今回は「咄々々」(とつとつとつ)編その2
実際にゲストハウスの全貌をご紹介します!!
「咄々々」(とつとつとつ)編その1はこちら
玄関のなかへ入るとまず目につくのは棚に並べられたコーヒー豆たち
今でもHAKO珈琲の名前の由来ともなった荘内半島の箱の焙煎所で焙煎されているのです。
余談ですが、もともと珈琲が苦手だった私は、今でも美味しいと思える珈琲に出会えることは少ないのですが、HAKO珈琲の珈琲を初めて飲んだ時は美味しい〜ってなったんです。
ずらりと並んだ珈琲豆はなんとも可愛らしい看板娘です。
そして私が訪れた時には正面にはこちらも可愛い紅白の餅花!
ご主人の力作だそう
「咄々々」はこんな季節の設えも楽しみの一つ。
玄関を入ると広い廊下を挟んで写真右手がカフェにも利用されているパブリックスペース。
左に2つ並んでいるお部屋が宿泊者の方のお部屋になっています。
立派な和風建築の天井にはトルコランプが。
ご夫婦のセンスが光ります。
「青の部屋」
こちらは洋室。
扉を開けると真っ青な空間が。
青に包まれた空間は静謐な雰囲気。
ゆっくりとくつろげそうです。
枕元のステンドガラスのランプも柔らかな青。
部屋の奥には小さなテーブルセットとドレッサーも設置されていて、
女性らしい気遣いが嬉しい。ドレッサーはなんとご主人の手作りだそう
そしてお隣の
「赤の部屋」
こちらは和室。
前回ご紹介した色選びからこだわった襖。
春夏秋冬の花々の図案はすでに夏子さんの頭の中にはあるようですが完成するのはいつでしょうか?
赤と青、和と洋、対照的な2つのお部屋ですがどちらもゆったりと過ごすことができそうです。
個室が2部屋あるので2組まで泊まることができますが、4名様以上の場合は1組限定で貸し切れるそうです。
青の部屋から縁側を望む。
パブリックスペースの南側には庭を望む広い縁側。
そして建物のあちこちに、夏子さんの手作りのインテリアや季節を感じる設えが。
建物のどこをみても、シンっと丁寧に整えられていて、ご夫婦の人柄や生き方が現れているようです。
気持ちいい。
水回り
築年数のある建物ですが、とても綺麗に整えられていて、水回りも新しく快適。
これも嬉しいポイントですね。
お風呂はご自宅とは分かれていてお客様専用になっています。
もともと空き家の時の状態もよかったそうですが、そこに深井さんご夫婦が手を加えられてさらに素敵になっています。
※なんとリフォームも旦那様がコツコツとされました
設備サービスの詳細は予約サイトをご覧ください こちら
玄関にならぶご夫婦
次回はカフェのご紹介をしていきます。
「咄々々」
◾️住所 769-1507 三豊市 豊中町岡本619-1
◾️tel 0875-82-9191
最新の情報は facebookで こちら
予約サイトは こちら
【関連する記事】
- 『週刊みとよほんまモンRadio!』は2022年1月6日付で移管しました。
- 明日!週刊みとよほんまモンRadio!noteオープン
- 【続報】無料上映会、申込み受付中!
- 今年もよろしくお願いしますっ♪
- 今年は明るいニュースがたくさんお届けできますように♪
- 本年もよろしくお願いいたします!
- 2022年、あけましておめでとうございます㊗
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 今年も応援、ありがとうございました☆
- 年末年始に「父母ヶ浜」へ向かわれる方へ♬
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします。
- 1月6日、noteへお引越しします!
- 牡蠣の準備はOK♪ サンカフェの「牡蠣小屋BBQ」
- 1月6日、noteへお引越しします。