さくらです
特製の薪火グリルを囲みながら、「くべる、食べる、しゃべる」を楽しめるのが、「ku;bel(クーベル)」です。
その薪火グリルから織りなされる料理をご紹介したのはこちらから
薪火グリルから繰り広げられるお料理をいただいているとですね、お腹はいっぱいになり・・・、薪火のほっこりするあたたかさや、炎の揺らぎ効果(1/ f ゆらぎ効果)などが重なり、食べ終わる頃にはうっとり眠くなってきます。
・・・料理終了間際には、おかぴはうっとりしてました♪
こちらはゲストハウスということで、宿泊施設でもあります。
お腹いっぱい、揺らぎで癒され、お酒も飲んだら、後は寝るだけ!
宿泊施設の方を、ご紹介します。
定員:13名
部屋は、2名利用の個室2部屋、ドミトリータイプのベット9床
個室部屋の室内
2階に上がる階段が気になります・・・
わ〜〜〜〜!!!
ドミトリースタイルのベッドになっています。
こちらも2階のドミトリー
バスルームもしゃれてます!
現在、コロナ禍の中での安全性を保つために、1日1組限定で宿泊が可能です。
気心の知れたメンバーだけで、貸しきりにして、お食事と宿泊を楽しめます。
オーナーの浪越弘行さんにお話を伺いました♪
おかぴ)なぜ、このようなゲストハウスを作られたのですか?
(浪越さん)
2018年にスペイン・イタリアに行きました。
スペインには美食の町と言われるサンセバスチャンという町があります。こんな薪火グリルで焼いた肉料理や魚料理ががおいしくて、囲みながらみんな陽気に食べることを楽しんでいました。日本でもこんな雰囲気を作れたらなと思いましたし、日本にたくさんある野菜を使っても、美味しいメニューができるのではないかと思い、自分でやろうと決めました。
おかぴ)宿泊のスタイルは?
(浪越さん)
地元の食材を中心とした薪火グリルの夕食付での宿泊のみの設定にしています。
このキッチンを囲みながら、食について話したり、一緒に作ることも楽しめます。
または、12名座れる特製のロングテーブルで、一皿ずつ運ばれる料理をゆっくり楽しんでいただくこともできます。
宿泊のみのお客様はお受けしていません。
おかぴ)料理のポイントを教えてください。
(浪越さん)
まず、ポイントはこの特注の「滑車付き薪火グリル」ですね。
滑車を回して、高さを上下しながら火加減を調整しています。
そして今、カフェの目の前にある父母ヶ浜の海水から塩も作っています。
この塩と薪だけで、シンプルに素材の美味しさを感じられる料理を楽しんでもらいたいなと思っています。
また、今は電化も進んでいるので、火を見たことがない若者も増えていると聞いています。火で作られる料理の美味しさを、味わいだけではなく、見た感じも楽しんで癒されてほしいなと思います。
(おかぴ)最後に!
(浪越さん)
地元の良さを見直そうというタイミングで、ぜひ、県内の方にも、瀬戸内のよさやおいしさを体験してほしいですね!
泊まることと食べることを、両方ゆっくり楽しんでください。
あと、父母ヶ浜の海は、夕日が有名ですが、泊まることで朝一番の海も楽しんでもらえます。
実は、朝の海もきれいで、お勧めですよ!
ku;bel / Cafe de flots (カフェドフロ)
住 所 三豊市仁尾町仁尾乙161−3
電 話 0875-82-4525
営業時間 午前11時30分〜午後6時
定休日 木曜日
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