FM香川、朝の情報番組「SUPER MEDIO」内で、
10月より始まっているコーナー「THE MAYOR」。
朝7時54分頃からです。
今週は、三豊市の山下昭史市長が、恋する三豊を、月曜〜木曜までお話します。
10月22日(木)は、「恋する三豊のモノ」
現在「みとよのみ」という農産品のブランド作りのプロジェクトに取り組んでいます。
三豊には、多種多様な農産&海産&畜産品があるだけに、これって言うものがなかなかなかったんですね。
でも、今回、市内の業者みんなで力を合わせて、ブランド化したラベルや広告を作って、一緒に販路を作っていこうという取り組みになっています。
既に商品化されているものに、キウイのドライフルーツやミカンジュースなど、仁尾町の果物を6次化して商品が誕生しています。
まるく農園
完熟ドライフルーツ(キウイ)
(県内で購入できる場所)
・三豊市ふるさと納税
・栗林庵(高松市)
・四国ショップ88(高松市)
・KAKIGORI CAFE ひむろ(三豊市仁尾町)
浅野農園
曽保みかん石地(温州)
(県内で購入できる場所)
・みかんの里(三豊市仁尾町)
・ku;bel(三豊市仁尾町)
・父母ヶ浜ポート(三豊市仁尾町)
・Demi1/2(三豊市詫間町)
さらに、取り組んでいるのが薬用植物です。
市民の健康ということも、大きなテーマの一つです。
(9月に開催された薬用作物を活用したレシピ発表会・試作会の様子)
三豊市内で普通に育つ植物で、食べてもおいしくて、そして健康になれるような植物を育てて食卓に取り入れれもらおうという提案です。
わかりやすい食材で言うと、唐辛子、シソ、よもぎ、しょうがなども入ってきます。
また、高瀬町には二ノ宮というお茶の産地がありますが、お茶も漢方薬としての効果もありますので、そのような地域に昔からある食材を見直して、知ってもらう機会を作るようにしています。
(発表されたメニューの一部)
例えば、薬用植物は漢方薬の原料になります。
だいたい漢方薬は、何種類かの植物をブレンドして作るんですね。
なので、1種類の薬用植物を育てるのではなくて、三豊市内で数種類育てることで三豊産の漢方薬ができていくような、そんな仕組みを作っていくことも考えています
政策をつなげて、市民の豊かさにつなげる!
月曜日から今日で4回話してきました。
月曜の三豊にある景色、火曜の交通網の充実へ向けて取り組み、水曜の美味しい食材、そして木曜の新たなる取り組みなど、三豊市内にあるものとそこにつながるものはすべてつながっているんですね。そういった循環を通じて、市民生活が豊かになります。
市役所一丸となり、「政策をつなげて、市民の豊かさにつなげる!」
その想いで、今後もトライ&エラーを繰り返しながらでも、いろんなことにチャレンジしていきたいですね。
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