さくらです
2021年3月に三豊市仁尾町に誕生した
瀬戸内古街暮らしの宿「平田屋」
◎施設内の様子をご紹介した記事はこちら
運営の中心は、元気いっぱいの女性2人
(左)オーナーの喜田里美さん (右)橋村愛希葉さん
喜田さん
他にも、私の主人と主人の母と、あわせて4人で、試行錯誤しながら準備をしました。
お2人の出会いは、2020年秋ころ。
喜田さん
2020年春まで、Animal & Cafe ヒラタヤを運営していました。
そちらは本当に楽しくて、たくさんの方に喜んでもらっていたのでやりがいもありました。
でも、コロナ禍もあり、また動物たちの命への責任も感じ、同時に、この場所での活動を続けていくために、次をどうしようと考えていました。
そんな2020年夏に、今、一緒に運営をしてくれている橋村愛希葉さんとご縁がありました。
橋村さん
私は、2020年春に数年過ごしたフランスから、実家のある高松に帰国しました。
でも、どこか元気のある町で暮らしたいと思い、三豊市に縁がありました。
三豊市の中で、古民家を使って、宿やワークスペースを作れたらと思っていましたが、古民家とのご縁、また物件があっても改修のハードルは高く、難しいなと思っていた時に、喜田さんとご縁がありました。
古民家、宿、地域に残していきたいものへの想いが重なり、出会ってすぐに、一緒に宿を運営していこうと歩み始めました。
喜田さん
ところが、お宝なのか、捨てていいものなのか・・・、決められないものが山のようにあって、最初はずっと大掃除ばかりの日々でした!
本当に古民家に手を入れて守っていくことは大変だなと感じた瞬間もありました。
でも、この築120年の家に、家族のつながりで縁があり、またこれだけいい状態で残っているものを、何とか残したいと思いました。
館内には、古民家に残されていたお宝が、定期的に展示されていきます。
橋村さん
2021年1月くらいにはオープンしたいと準備を進めましたが、片付けなどが大変で少し延期となりました。
そして、3月7日のオープンとなりました。
お2人に、この宿、そしてこの地がどうなっていってほしいか、伺いました♪
瀬戸内古街の暮らしの宿として、ただ泊まるだけのゲストハウスではなくて、暮らすように泊まってほしいと思って、この場所を運営しています。
三豊市仁尾町は、瀬戸内の良港だった歴史も深くあり、たくさんの神社仏閣や懐かしい街並みを歩いいても楽しい町です。
ぜひ、素のままの仁尾町の暮らしを体験しに、遊びに、そして泊まりに来てほしいなと思っています。
宿泊料金は、長く泊まれば泊まるほど、お得になるように設定していますので公式HPをチェックしてみてください!
また、コミュニティースペースとして、打ち合わせ、イベント、講演などの利用もご案内されています。
こちらもぜひ♪
ワーケーションスペースは長い時間座りやすい椅子をチョイス♪
平田屋
〜瀬戸内古街の暮らしの宿〜
住所:三豊市仁尾町仁尾丁1009
駐車場あり
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