こんにちは!
さわこです(・з・)ノ
さわこです(・з・)ノ
10月12日のFM香川「ステーションスポット」にて、
三豊市の話題が放送されましたので、こちらでもご紹介したいと思います!
三豊市の話題が放送されましたので、こちらでもご紹介したいと思います!
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三豊市で卵の孵化・鶏卵生産事業を行う
新延孵化場が
新延孵化場が
新型コロナウイルス対策への活用を目的として
三豊市立永康病院に感染症対策用品を寄贈することになり、
先日三豊市役所で贈呈式が行われました。
今回の寄贈の経緯について
常務取締役
新延修一さんは・・・
(新延さん)「弊社は昨年、大規模な鳥インフルエンザに見舞われ、その際、三豊市などから多大なご支援をいただきました。その恩返しとして、ささやかではございますが今回の寄贈ということに至りました」
そして、今回の寄贈は
「SDGs私募債」という仕組みを使って行われました。
これはどういった取り組みなのでしょうか?
ご紹介いただいたのは、
信金中央金庫四国支店長
長田俊樹さん。
信金中央金庫四国支店長
長田俊樹さん。
(長田さん)「まず新延孵化場から観音寺信用金庫に対して、資金調達の申込がありました。その場合通常は「融資」を行うことになりますが、「私募債」という方法にし、
金利・手数料部分などを観音寺信用金庫と、財務代理人である信金中央金庫が一部割引をして、新延孵化場は、割引額分を病院に品物として贈呈するという(のがSDGs私募債の)形です」
今回寄贈されたのは
紫外線殺菌機
医療廃棄物容器ホルダー
医療廃棄物容器ホルダー
といった感染症対策用品。
贈呈式に臨んだ山下市長もコメントを寄せてくださいましたので最後にご紹介します!
(山下市長)「コロナ禍を乗り越えるために何が必要か。行政だけが頑張っても限界があります。
地元企業の皆さんが一緒にコロナ禍を乗り越えようと意思表示してくれることは本当にありがたいし、心強いこと。
地元企業の皆さんが一緒にコロナ禍を乗り越えようと意思表示してくれることは本当にありがたいし、心強いこと。
今回の寄贈は、病院に来られる患者さんやご家族に安心感を与える、安全であるということが目に見える対策としてすごく心強いですね」
今回は「SDGs私募債」という仕組みを使った、
新しい地域貢献の形 ご紹介しました!
新しい地域貢献の形 ご紹介しました!
有限会社 新延孵化場
住所 :三豊市三野町吉津甲984
電話 :0875-72-5141
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