今日は三豊市詫間町、志々島で
現在挑戦中の、クラウドファンディングについてご紹介します!
現在挑戦中の、クラウドファンディングについてご紹介します!
ですが
その前にまず・・・こちらの話題から。
志々島「天空の花畑」が
第31回(2021年)「全国花のまちづくりコンクール」に入選し、
島直宏さん、千鶴さんご夫妻が
先日、山下三豊市長を表敬訪問されました。
先日、山下三豊市長を表敬訪問されました。
このコンクールは、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の理念「自然と人間の共生」を継承し、1991年より「花のまちづくり活動の発展」及び「花の社会性の向上」を目的に、全国各地の優れた花のまちづくりを表彰しているものです。
中心となって天空の花畑を育てている、志々島に住む88歳の島孝子さんはこの日お越しになれなかったので、週末毎に島へ通い、花畑を一緒に作っている息子さんの直宏さんと奥様の千鶴さんが、市長の元へ。
そこで、本題。
今回表彰された志々島での活動とは・・・?
神秘的なパワースポット・大楠で知られる志々島。
かつては、花き栽培が盛んで「花の島」と呼ばれていました。
島全体に花畑が広がり、全盛期には小菊、マーガレット、ストック、キンセンカなどを栽培していたそうです。
かつては、花き栽培が盛んで「花の島」と呼ばれていました。
島全体に花畑が広がり、全盛期には小菊、マーガレット、ストック、キンセンカなどを栽培していたそうです。
島さんは、その美しい花畑を守り残していくために、荒れた畑を整備し、
「花いっぱいの島にしたい、賑わいを取り戻したい」という想いで、活動を続けてきたそうですが・・・
ある時観光客の方から、
「この景色を残して欲しい。ずっと続けて欲しい。この花畑と景色に癒されました」と言葉をかけてもらったそうです。
「この景色を残して欲しい。ずっと続けて欲しい。この花畑と景色に癒されました」と言葉をかけてもらったそうです。
それから「この花畑と景色を、家族や友人とゆっくり楽しんでいただける場所にしたい」と思うようになり、
現在はその活動に加え、クラウドファンディングに挑戦しています!
今回のクラウドファンディングは
・観光客の方の為のトイレを作りたい。
・夏季に花を守る為に水道を引きたい。
・水を麓から上げる為に電気を引きたい。
など設備投資への支援金を募るもの。
返礼品はオリジナルの絵馬やカレンダーなど様々。
このクラウドファンディングのためにデザインされたイラストが施されているものもありますよ。
期間は来月、2021年12月10日まで
花畑を訪れた方に喜んでもらいたい
ゆっくり楽しんでもらいたい
来年の春も、綺麗な花を咲かせたい
その一心で、島さんたちは活動を続けています。
そしてそのために今、天空の花畑の整備が必要です。
そしてそのために今、天空の花畑の整備が必要です。
ぜひ、クラウドファンディングのページをご覧ください!
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