2017年12月02日

【ふるさと納税応援企画】その7 「三豊肌衣」を作っているオギタヘムトご紹介

さくらです

三豊市ふるさと納税応援企画 その7 『三豊肌衣』
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 先日三豊市のふるさと納税についてご紹介いたしました(記事はこちら
 週刊みとよほんまモンRadio!では、ふるさと納税にご協力いただいている各事業者のみなさまのご紹介をしていきます。



3回シリーズでご紹介しているオギタヘムトの「三豊肌衣」
 @肌に直接着るドレスシャツ「三豊肌衣」
 A技術の向上を目指して「荻田縫製研究所」


今回は、第3回目、株式会社オギタヘムトについて、詳しいお話を、
取締役 営業本部長 増田尚孝さんに伺いました。
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株式会社オギタヘムトについて、教えてください。

オギタヘムトは、昭和34年から荻田繊維工業株式会社としてスタートしました。
その後、景気の上昇やバブルの時代にかけて、この三豊市内にもたくさんの縫製工場がありました。
オギタヘムトでも、300名ほどのスタッフが働いていましたが、時代の変化もあり、
繊維業の海外からの輸入増加に押され、平成14年に、自社工場を閉鎖しました。
その時に、工場の設備もすべて売却してしまって、
「シャツの販売」と言いながらも、ミシンも1台もない時代がありました。

それでも、自社で扱う商品のサンプルを作る必要性や、
国産商品の需要の高まりや小売り販売の可能性なども感じて、
平成23年に、シャツの製造ができる研究所を再び立ち上げました。
一度、閉鎖した後で、残されていたものは何もなく、
失われた縫製の技術を取り戻していくために、
縫製工場での経験のあった岡村工場長が九州から三豊へ来てもらいました。

岡村工場長のように、縫製の技術を持ちながら、工場の指導や管理ができる方というのは、バブルの後の工場閉鎖の時代に、海外の工場に流出してしまい、国内ではとても少なくなっているのが現状です。
平成23年の工場再開の時に、岡村工場長のような経験と技術がある方が来てくれたことは、縫製工場の運営、技術の伝承という面でも、本当に最後のチャンスだった可能性があります。


ところで・・・、ずっと気になっていたのですが、
「オギタヘムト」という会社の名前の由来は!?

オギタの部分はすぐにわかると思いますが、創業者の名前です。
ヘムトとは、ドイツ語でシャツという意味なんですね。
ドレスシャツは、ちょっとした誤差でも全く違ったものになってしまいます。
なので、しっかりとしたものづくりに定評のあるイメージのドイツから、シャツという言葉をいただて、オギタヘムトとなりました。。

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オギタヘムトのこれからは?

現在、オギタヘムトでは、年間400万枚あつかっているシャツのうち、
荻田縫製研究所では、「三豊肌衣」などを中心に3万枚を生産しています。
今後は、この国内で作るシャツの比率を上げていきたいですね。

そして、平成14年に工場を閉鎖したとき、たくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。
今、縫製研究所では、地元の方を採用させていただいたり、地元の方とのつながりや信頼も深めていきたいと思っています。


東の手袋、西のワイシャツと!

香川県の東の方には、手袋の産地があるように、
オギタヘムトのワイシャツが、香川県の西の方で大切に作られていることをも、しっかり伝えて、全国に「三豊肌衣」を中心としワイシャツをお届けできるようにと思っています。
それには、この研究所でしか作れないという技術力などを磨き続けて、いきたいですね。


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時代の流れを経て、そして確かな技術力と
想いをもって作られている「三豊肌衣」
ぜひ、試してみたいと思われた方!!!

現在、『三豊肌衣』を購入できる場所は、 
『hadae』ブランドのネットショップ

または、大手百貨店では、高島屋での取り扱いがあります。
(高島屋:日本橋、新宿、横浜、柏、名古屋、大阪、京都、松山など)

サイズは、日本人の標準的な体系をカバーできるように4サイズご用意しておりますが、
手の長さや、胴回りなど、特別な注文をしたい場合も、ご相談くださいとのことです。

また、直接この生地に触れてみたい・・・と思われる方!
ご連絡の上、国道11号線沿いにあるオギタヘムトの本社へお越しいただければとのことです。
大切な1着ですから、ぜひ、自分の眼で色や素材を見てみたいですよね!


株式会社オギタヘムト
住所:三豊市豊中町笠田笠岡3043
電話:0875‐62‐5401
ネットショップ:http://mitoyohadae.shop67.makeshop.jp/



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📝ふるさと納税について詳しく知りたい、してみたいという方
 インターネットのサイト「ふるさとチョイス」、または
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2017年11月30日

【ふるさと納税応援企画】その7 肌に直接着るドレスシャツ 『三豊肌衣(はだえ)』

さくらです


三豊市ふるさと納税応援企画 その7 『三豊肌衣』
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『三豊肌衣』
肌と衣をあわせて、 『はだえ』と読みます。DSC07610.JPG




この言葉から、どんなものを想像されますか・・・!?





今年2017年5月に三豊市で誕生した肌に直接着るドレスシャツ、
それが、『三豊肌衣(はだえ)』です!


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ドレスシャツというとカチッとして堅苦しいイメージがありますが、
この『三豊肌衣』を作っている 「hadae」ブランドのコンセプトは、
〜快適・リラックス・体想い〜です。


どんなドレスシャツなのか、気になります!

今年の9月から三豊市ふるさと納税で新しく取り扱いが始まったこともあり
株式会社オギタヘムト hadae事業部 部長 歳川真輝さん
詳しいお話を聞きに行ってきました!!!
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『オギタヘムトの三豊肌衣』、3回シリーズでご紹介します。

今日はその1ということで、
自社オリジナルブランドとして今年誕生した、『三豊肌衣(はだえ)』について
詳しくご紹介します♪



『直接肌に着ても快適なドレスシャツ』を作る!

現在、日本で多く流通しているドレスシャツは、
海外生産の比較的安価な値段の製品が大量に輸入され販売されています。

そんな時代の中で、シャツの専業メーカーである「オギタヘムト」では、
他社と差別化できる、いい商品を作っていきたいという想いから、
5年前から、自社ブランドの設立を考え始め、
一案としてタオル地を使ったシャツを考え始めていました。
そんな中、3年ほど前、今治タオルの老舗メーカー『丸栄タオル』とのご縁が産まれました。


タオルというと、ふわふわ&ごわごわというイメージ?

『丸栄タオル』の技術力を生かして、
タオルでは通常使用しない80番のという細めの糸をを使用し、
(通常のタオルには、20〜30番の糸を使用)
タオル面にある糸のふわふわ部分であるパイルの長さも1mm以下と非常に短くした、
特別な生地を作ってもらいました。
その生地によって、タオルの風合い、機能を保ちながら、
表面はシャツっぽいつるっとした感触、
裏面は大変目の細かいタオルのパイル地という特別な生地が誕生しました。

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左側が表面用、右側が内側用、ちょっとタオルっぽいでしょ!


この生地でドレスシャツを作ると、
見た目はパリッとシャツに見えて、機能はタオル地という、
着ていてとても気持ちのいいシャツを完成させることができました。


三豊で作っているから『三豊肌衣』

さらに、新商品でもある『三豊肌衣』のネーミング
三豊という地名を含めることにもこだわりました。
現在、三豊市内にある工場で、数々の技術的な問題をクリアにしたスタッフが、
この『三豊肌衣』を1枚ずつ丁寧に作っていることも伝えていきたいという想いもあるからです。
この名前をもって、日本国内はもちろんのこと、世界を目指しています!



肌に直接着れるドレスシャツ
そのお勧めの特徴をまとめてみました!

〇夏は汗をかいてもべたつかない、肌離れがいい
〇冬は保温効果が高いのでふんわりとあたたかい
〇タオルに包まれているような着心地
〇吸水性が高く乾くのが早い
 (夜、洗濯しても、朝には乾いている)
〇シチュエーションに合わせて・・・
 バリっと決めたいときは、しっかりアイロンをあてて、スーツに合わせて!
 カジュアルにジャケットに合わせるときは、ナチュラルな感じでも、いけます。


日本のビジネスマンは、夏でもシャツを着なければいけない場面が多いと思います。
それが、このシャツだと、暑い夏にもたいへん快適に過ごしてもらえそうです!!!

実際、一度、購入された方が、『肌触りが違う!!!』と感じられ、
2枚目、3枚目を手に取られることも多いのだとか!?

ということで、一度、この感触、体験してみたいと思いませんか!?

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現在、『三豊肌衣』を購入できる場所は、 
『hadae』ブランドのネットショップ

または、大手百貨店では、高島屋での取り扱いがあります。
(高島屋:日本橋、新宿、横浜、柏、名古屋、大阪、京都、松山など)

サイズは、日本人の標準的な体系をカバーできるように4サイズご用意しておりますが、
手の長さや、胴回りなど、特別な注文をしたい場合も、ご相談くださいとのことです。

また、直接この生地に触れてみたい・・・と思われる方!
ご連絡の上、国道11号線沿いにあるオギタヘムトの本社へお越しいただければとのことです。
大切な1着ですから、ぜひ、自分の眼で色や素材を見てみたいですよね!


シリーズその2はこのシャツを実際に製造している工場である荻田縫製研究所
シリーズその3『オギタヘムト』の気になる社名の由来や今後の展開を、ご紹介します!

お楽しみに♪

株式会社オギタヘムト
住所:三豊市豊中町笠田笠岡3043
電話:0875‐62‐5401
ネットショップ:http://mitoyohadae.shop67.makeshop.jp/



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2017年09月06日

第9回 三豊市ものづくり大賞募集中♪

空の色が、少しずつ秋の色になってきました🎵

三豊市では、毎年、「ものづくり大賞」を募集し、
市内で頑張っている企業をサポートしています。

第9回 三豊市ものづくり大賞 応募者募集!hand.jpg

三豊市内に本社、または事業所を有する中小企業、
または、三豊市内に在住する方からの応募が条件となっております。

今回は、9回目となる三豊市ものづくり大賞。
 ◎第8回大賞 さんわ農夢株式会社『弘法の恵、夢の芋』 
 ◎弟7回大賞 株式会社オスモティックジャパン  「スタイルアップ レグール」


毎回、時代に合わせて新しく作られたものたちが受賞し、
その後、三豊市のHPなどでもPRされています。
ものづくりというと、機械的なものがイメージされやすいかもしれませんが、
三豊市では、食品やサービス品にあたるようなものも、表彰の対象となっています。

現在募集中の三豊市ものづくり大賞は、10月31日(水)が締め切りとなり、
今年の12月下旬に、発表と表彰が行われます。

詳しい募集要項や応募書類はこちらをご覧ください♪

posted by ほんまモンリポーター at 20:19| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

ノーベル賞授賞式&晩餐会のお話し、伺いました🎵

さくらです

昨日のラジオ&ブログでご紹介した、
香川高等専門学校詫間キャンバス 
専攻科2年 天造研究室の春日貴章さん

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 ◎派遣が決まるまでのお話はこちら
 ◎研究のテーマときっかけのお話はこちら


今回は、スウェーデンへ向かわれ、
ノーベル賞授賞式&晩餐会に出席された際のお話を伺います!


出発前に心配だったことや準備したことは?

ドレスコードやテーブルマナーなど、
これまで考えたことのなかったことが、大丈夫かな?と思いました。

ビジネスカジュアル = 普段着
ビジネス   = スーツ
カクテル   = ダークスーツ
ホワイトタイ = タキシード、または伝統衣装

ホワイトタイが、特に心配でしたが、
いろいろな人のアドバイスをいただきながら、
今回は、伝統衣装の紋付袴を選び、
現地では、自分でYOU TUBEを見ながら、着付けをしました。

現地では袴は皆さんに喜んでいただき、
いろいろな質問をされたのですが、
日本の衣装の意味、歴史やしきたりを知らなかったので、
簡単な説明しかできなかったことが残念でした。


現地滞在中は、どのように過ごされたのですが?

毎日、さまざまなプログラムが盛り込まれていました。

最初に、現地の高校生に向けて、自分の研究を発表しました。

4日目には、スウェーデンの日本大使館主催の、
日本人向けのパーティーがありました。
今回、日本人でノーベル生理学・医学賞を受賞された
大隅良典先生も出席されていたので、
少しですがお話をさせていただきました。

6日目が、ノーベル賞授賞式と晩餐会でした。
スウェーデンの国王をはじめ王室の方や、
世界中から集まっている研究者の方などが揃う会場は、
特別な雰囲気がありました。

食事は、3品が出るのですが、
まずは、国王が手を付け、そこから少しずつ周りの席の人に、
波のように広がっていくので、この3品だけでも
4時間以上の時間がかかる厳かなものでした。


日本に帰国した今、思うこと、いろいろとお聞かせください。

まずは、ノーベル賞を受賞された大隅先生から、
『若いうちに研究をする仲間を見つけておきなさい』
というような言葉をいただきました。

また、今回、僕は23歳で出席しましたが、
ほかの国から来ていた学生や、現地でコーディネーターをしてくれた人は、
みんな、僕より年下でした。
みんな、しっかりと研究をはじめ、続けて、世界に出て行っています。
若手の研究者として、国際的な場でも自信をもって発表していて、
その姿に刺激を受けました。

これから、大阪大学大学院に進学し、
原子力とは違う分野の研究を続ける予定です。

これまで、僕には大きな目標がありませんでした。
なかったからこそ、目の前のことに最善を尽くしてきました。
そして、今回のプログラムも目の前に来たチャンスとして挑戦をしました。

悩んでいても仕方ないので、これからも常にベストを尽くし、
いいものを作り出していけるように進んでいきたいと、
今回の経験も、改めて感じました!



3回にわたる春日さんのお話、とても引き込まれました!
若い研究者たちが自信をもって発表している姿に刺激を受けたと
話されていましたが、春日さんも、これまでの経験を重ね、
とても、しっかりインタビューにお話しくださいました。

また、これからがとても楽しみな研究者が、
三豊から育っていきそうで、こころからわくわくする
インタビューでした♬

これからも、応援しています!!!



posted by ほんまモンリポーター at 10:12| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

ノーベル賞授賞式に出席された春日さん インタビュー1 〜出発編〜

さくらです

昨日のラジオ&ブログでご紹介した、
香川高等専門学校詫間キャンバス 
専攻科2年 天造研究室の春日貴章さん

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さてさて、ノーベル賞授賞式や晩餐会にご縁があるなんて、
どんな経緯があったのか、まずはそこからたっぷり伺いました♪

今回、春日さんは、「ストックホルム国際青年科学セミナー」と
同時期に開催されるノーベル賞授賞式や晩餐会に、
国際科学技術財団の選定のもと、
日本人代表の2名のうちのお一人として派遣をされました。


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どうして、派遣されたのですか?

毎年、18歳〜24歳の学生が応募の対象となる
国際科学技術財団のスウェーデンへの派遣事業があります。

2年くらい前から、その制度は聞いたことがありましたが、
きちんとした情報として耳にしたのは、今年の夏でした。
締め切りまでの1カ月で、これまでの研究の論文やTOEICの準備を整えました。
まずは、自分が応募してみることで、
どのような結果になっても、これからの後輩たちのためにもなればという、
気持ちで応募に挑戦しました。

その後、9月下旬、夏休み後半の海外インターンシップから戻ってきた時に
家に届いていたのが、薄い1枚の小さな封筒でした。
あまりの薄さに、家族も落ちたと思ったそうですが・・・、
なんと、これが合格の通知でした。


これに合格するには、どんな試験を受けましたか?

応募の基準は、18歳〜24歳と、だれでもと間口は開かれていますが、
選考の基準になるものが、
・これまでの研究の論文
・TOEIC700点以上
・英語での討論ができると認められるもの
という基準があります。

書類選考に合格した後には、東京での日本語と英語の面接がありました。


英語は得意だったのですか?

もともと、英語は中学校時代から、一番苦手な科目でした。
香川高専詫間キャンパスに入学した後もずっと苦手でしたが、
3年生の時、先輩たちがどんどん英語で海外へ出て、
論文を発表したりするのを見て、かっこいいなと思いました。

そこから、英語の苦手意識をなくすためにも、
楽しんでやる環境に身を置いてやってみようと決めました!

まずは、学校を休学して、1年、スロベニアに
インターンシップとして企業に受け入れしてもらい、
英語で仕事をする環境に身を置きました。

学校に戻ってからも、ジェイソン先生という英語だけで
指導してくれる先生の元へ通ったりを続けました。

そして、2014年には、台湾とアメリカと、
2回、海外での論文発表する機会も作っていきました。

今は、英語への苦手意識もだいぶ少なくなり、
昔と比べてできるようになったと感じられるようになりました。


合格通知が届いたのは、9月下旬。
実際の派遣まで、約2カ月、
学校の生活もこなしながら、準備を重ね、
12月6日〜12日、スウェーデンへ行ってきました!


さて、次のブログでは、春日さんの研究テーマについて、
ご紹介します!

お楽しみに♪





posted by ほんまモンリポーター at 09:02| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする