2020年03月19日

仁尾に春を告げる「初鯛の競り!」

 こんにちは、ショウタロウです。

 日々春めいてきましたね。地上の草木はもちろん、海の魚にも春がきていますよ。

 春の魚といえば桜色に輝く真鯛!

 その真鯛の中でも初物となる「初鯛」の競りが仁尾町漁協で開かれましたので、取材してきました。

 競りの開始は朝6:30、港に朝焼けの光が射しています。
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まずは地元の水揚げされたばかりのセイゴやキスなど様々な魚の競りから始まりました。
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 競りはこのような感じで進んでいきます。
 

あっ、初鯛が来ました。大きい!(64cm、3.5kg)。
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 さあ、初鯛の競りが始まります。動画の冒頭ピチピチと跳ねる初鯛、生きの良さも伝わってきますね。

 競り人である仁尾町漁協の川上参事の声が響きます「はい、初鯛いくで〜8万、10万、12、15、18、20、20…」

 「30万!」

 おお〜っどよめきが広がりました。周りもびっくり!の30万円でした(ちなみに昨年は16万円だったそうです)。
 競り落としたのはこちらの河田通さんです。
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なんと昨年の初鯛も河田さんが競り落とされたとか。

30万円の鯛、「販売するときはいくらになるのかなぁ」なんてちょっと考えてしまったのですが^^;、河田さんどうされるんでしょうか??

河田さん「初物という縁起物ですし、昨年と同じように高齢者施設に贈ってみなさんで美味しく食べていただこうと思います。昨年もとても喜ばれました。」

 えっ、そうなんですか!すごいなぁ!

 なんでも仁尾の初鯛は地元に振る舞う習慣があり、そのためにご祝儀相場で高値をつけるのが男意気と気風の良さなのだとか、これは素敵ですね!

 さて、初鯛の賑わいがすぎた後も様々な地魚の競りが続きます。
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そして、競りも終わる頃には、春の朝日が港を照らしていました。あっ、という間の賑わいのひとときでした。
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鯛はもちろん、この時期ならではの魚もたくさん競り落とされていましたよ。今日の夕飯は地魚で春を感じてみませんか?
ぜひ地元のスーパーでお買い求めください!
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ありがとうございました。

posted by ほんまモンリポーター at 12:48| 香川 ☀| Comment(0) | おいしいもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

にがり衛門で美味しいランチ&お土産は「車海老せんべい」を!

 こんにちは、ショウタロウです!

 先日にがり衛門で「豆腐マイスターと豆腐作り」を体験してきました(記事はこちら)。そのままランチもいただいてきましたよ。
 店内はこのような雰囲気です。
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落ち着いたいい雰囲気ですね。奥は販売コーナーです。豆腐づくりの時にいただいた車海老のフレーバーオイルや塩、にがりなどが販売されています。

さて、メニューをみてみましょう。
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 仁尾産商の看板商品「車海老」とカキフライが主役になったランチなんですね〜

 あ、タピオカもあるんですね。IMG_6089.jpg

 さてさて、ランチ頼みましたよ。
 こちらは車海老とカキフライのランチ、これは贅沢ですね〜!
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 裏話ですが、こちらのランチを頼んだTさん、カキフライをひとくち食べて

「めちゃ美味しい〜!!」

と、めちゃいい顔されてたんです。あ〜写真撮っておくんだった!!

 こちらは、車海老のドリアです。私が頼みました。IMG_6072.jpg


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エビフライとはまた違う、歯がエビにあたった瞬間からプリプリ感炸裂!の車海老が楽しめます。

いやあ、美味しかったです〜

ごちそうさまでした

ちなみに、エビフライやカキフライは1個単位で追加できるそうですよ(別料金です)。

さて、食後ちょっとお店の販売コーナーを見てみました。
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様々な商品が販売されているのですが、今注目なのはこちら「車海老せんべい」です!
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こちらの商品は一昨年、三豊市のものづくり大賞(大賞)を受賞されています(記事はこちら)。
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さらに昨年は香川県の「かがわ特産品コンクール知事賞(最優秀賞)」も受賞されました。

 そして、さらにさらに!

この度「農林水産省食料産業局長賞」を受賞

されたんです(詳しくはこちら(香川県HP))

 いやあ、受賞のレベルも市→県→国とどんどんレベルアップしている感がありますね〜すごい!!

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(豆腐マイスター高橋さんの素敵な笑顔と車海老せんべい)

 これは遠くのお友達やご親戚への贈り物にぜひ贈りたい逸品ですね。詳しい情報はこちらを御覧ください(仁尾産商HP)

 美味しいランチとお土産がいっぱいの「Café にがり衞門」、またお邪魔します!

⬛Café にがり衞門
 住所:香川県三豊市仁尾町辛1(地図はこちら
 電話:0875-23-6655
 営業時間:11:00〜15:00(ランチタイムは11:00〜14:00)
 定休日:水曜

ありがとうございました!



posted by ほんまモンリポーター at 01:00| 香川 ☀| Comment(0) | おいしいもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月14日

豆腐マイスターと豆腐づくり! @三豊市仁尾町 「にがり衛門」

 こんにちは、ショウタロウです。

 全国のにがりの約6割が三豊で生産されているってご存知でしたか??((株)仁尾興産が生産しています)

 この
にがりを使った豆腐作りが
「Cafe にがり衛門」で体験できる!

ということで、行ってきましたよ。

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今回、教えてくださる先生がこちらの高橋 寛栄(ひろえ)さん
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エプロンにもありますが、日本豆腐マイスター協会が認める「TOFU meister」でいらっしゃる、ハキハキお話されるとっても明るく楽しい先生です!(演劇もされているそうで納得です) 

豆腐作りのプロセスは以下のような流れです。やっぱり手間がかかるものですよね。
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 体験ではちょっとお手軽に、Dの豆乳を温めるところからスタートです!

 まずは強火であたためます。
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 沸騰してきたら弱火にしてさらに10分温め続けます。
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 甘い豆乳の香りが漂ってきました〜既に美味しそうですよ!

 さて、弱火で十分温めたら、ここがポイント!にがりを入れると一気に固まるので、一度手順をシミュレーションしてから、にがりを豆乳!いや、投入!(ベタなダジャレですみません…)
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 全体が固まってくるまでしばらく蓋をしておいておきます。

 豆乳を温めている間など待ち時間には高橋さんがにがりや豆、豆腐のことなどいろいろ教えて下さいました。さすが豆腐マイスターです!
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豆腐がしっかり固まってきましたよ!
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この固まった豆腐をおたまですくって型にいれます!
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 あっ、これっておぼろ豆腐ですよね!?いやあ、美味しそう!!

 …ということで、少しとりわけて、塩「忠左衛門(※)の塩」をかけていただきます。
  ※塩田忠左衛門。仁尾興産の前身仁尾塩田の社長として塩業を盛り上げ、仁尾町長も務めた偉人です。
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 ふわふわの豆腐をぱくっ。おぉっ、甘い!普通の豆腐とちがって豆乳をまとっている感じなので、味をより強く感じます!

高橋さん「豆乳だけだとここまで甘くはならないんですよ。にがりが入るとより美味しくなるんです!」

 なるほど!さて、豆腐は型に入れていた布で包んで重しをしてさらに固めていきます。
 水分を抜いていくので、木綿豆腐になります(絹豆腐は水分を抜かないそうです)
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 また10分ほど置いてから、水を張ったボウルに取り出します。
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できました!かなりしっかりして重たい豆腐ですよ。それにまだ温かい!
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食べやすく切って、まずは塩だけでいただきます!
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  う〜ん、いいですね〜豆の味はもちろんのこと、温かいので香りがとっても豊かです。一度冷やされた豆腐を温めたものとは別物です!

 次は、にがり衛門で販売されているフレーバーオイルをつけていただきますよ。
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ロースト車海老のオイルでいただきましょう!塩も少しつけてから…
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 うん!これ、オイル単体でもすごく美味しいですね〜豆腐と一緒になると、オイルの旨さ(エビの旨味)、豆腐につけたほどよい塩、豆腐の食感が相まって、豆腐が口の中でほぐれていくたびにどんどん味も変わっていってかなりの美味しさです!

 いやあ、いい体験ができました!!ゆったり進めて全体で1時間ほどでしたよ。

 今回の体験を通じて一番感じたのは

できたての温かい豆腐の香りは別物!
とってもうまい!!

 ということでした。「できたて&温かい」というのは当然作りたてしかありません。
 ぜひにがり衛門で豆腐作り体験してみてください!

⬛Café にがり衞門
 住所:香川県三豊市仁尾町辛1(地図はこちら
 電話:0875-23-6655
 営業時間:11:00〜15:00(ランチタイムは11:00〜14:00)
 料金:手作り豆腐体験 1,500円(税別)
    ※2名から・要申込(1週間前まで)
 定休日:水曜
posted by ほんまモンリポーター at 01:00| 香川 ☀| Comment(0) | おいしいもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

みかんシーズン到来! @三豊市仁尾町の曽根果樹園

 こんにちは、ショウタロウです。

 冬もこれからが本番ですが、寒くなってくると美味しくなってくるのが

みかん

ですよね。仁尾町の曽根果樹園さんにお邪魔してきましたよ。
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 今、旬を迎えている品種が早生の「宮川」です。IMG_4735.JPG
 つやつやピカピカのミカンたちですね。

 袋入も販売されていました。
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 あ、試食のみかんがあります。いただいてみましょう!

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 剥いてみて感じたのが…「皮が薄い!」「筋がほとんどない!」でした。
 さて、お味は…パクっと…
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 う〜ん、うまい!さすが全国的な代表品種ですね(参考:農水省HP)。このページにも書いてありますが、樹上でしっかり熟させると濃厚な美味しさになるそうですが、曽根果樹園さんはさらに加えて酵素を使った土作りで、今年のみかんもとっても美味しく仕上がっていますよ!

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 あ、みかんは小粒が美味しいとよく言われますが、大きくても小さくても味の違いはほとんどありませんでした。
 曽根果樹園の克子さん(かっちゃん)にお伺いしたところ、最近の若い人は小粒を好む傾向があるそうです。食べきりやすいですしね。

 さて、シーズン本番に入り、これから様々な品種が熟してきます!
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 これからは「石地」、「袋掛け」、「ミックス」、「はるみ」といろんなミカンが楽しめますね〜特に最近はその時々の旬のみかんを何種類がいれたミックスが人気だそうです!

 お邪魔した時に販売されていた宮川以外に下のみかんもいただいてみました。赤いみかんはもうシーズンが終わりましたが、小原紅早生です。
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 食べてみたところ、「小原紅早生」見た目が鮮やかで酸味が特徴的、「西南のひかり」全体的にさっぱりした味わい、「かがやき」食べた時に鼻に抜ける香りがとてもよい、という感じでした。これは楽しいですね〜ミックスは2月中旬からの販売です。

 かっちゃんに伺ったところ、「どのみかんも個性があるからね、どれが一番というよりその時々の旬のみかんを味わうのがええんとちゃうかな」、「うちのみかんは当たりか、大当たりの違いはあるけど、ハズレはないよ〜(笑)」とのとこでした。うん、たしかにどれも美味しかったです(^^)

 三豊の特産品の一つであるみかん、みなさんもぜひいろんな味わいを楽しんでみてくださいね。
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(お店の看板猫の一人、こさめちゃん)

⬛曽根果樹園
住所 香川県三豊市仁尾町仁尾甲465-2(地図はこちら
電話  0875-82-3039
営業時間 8:00〜18:00
定休日 不定休
駐車場 5台
公式 FaceBookはこちら 

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2019年12月22日

地元の醤油屋さん復活!安藤醤油醸造場

 こんにちは、ショウタロウです。

 私達の食生活やさぬきうどんにもかかせないものの一つに「醤油」がありますよね。

 香川県内には小豆島も含めて30〜40軒のお醤油屋さんがあるそうですが(人口10万人あたりの醤油蔵数では全国2位だそうです)、地元のお醤油さんが12/15にリニューアルオープンしたとのことで早速いってきましたよ。

 場所は詫間町の県道から1本入った通り沿いです(地図はこちら)。地元の方には「大麻精肉店と郷の宿陶山の間の道」というと少しわかりやすいでしょうか??

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 (右手がお店。道の向かいに駐車場があります)

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 素敵な雰囲気が漂っていますね。お邪魔しま〜す!

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 お店の中には醤油などがずらり。

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 醤油はこいくち、うすくち、うすくちだしの3種。
こちらは試食?試飲?できますよ!

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 贈答用もあります。おしゃれな瓶ですね〜

IMG_4366.JPG  お醤油を使った「つくだに」も販売されています。

 店主の安藤尚記(なおき)さんにお話を伺いました。
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(安藤さん。後ろの「笑った分だけしあわせに」がぴったりの笑顔ですね)

ショ「ここはなんどか通ったことがあったんですが、醤油屋さんとは気づきませんでした。ずっと営業されていたんですか?」

安藤さん「醤油は明治22年に始まって祖父の時代までは主力の家業だったんですが、最近は給食業をメインにして醤油はほそぼそと続けていたんです。それでもご贔屓にしてくださる方やお店もあって、地域への恩返しの意味も込めてリニューアルオープンしました。」

ショ「そうだったんですね。あっ?ちなみにお手にされているのはなんですか??」

安藤さん「あ、こちらは『醤油プリン』なんです。なにか私の店の特徴になるものを作りたくて試行錯誤して作ってみました!」

 おおっ、そうでしたか!それでは、いただいてみましょう!
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ショ「いただきま〜す!」

 お、これは…いいですね!
 ふんわりとした醤油の香り、甘さ控えめでとろんとした舌ざわり。写真を取り忘れましたが、瓶の底のカラメルソースもあえてさらっと作られていて、上品なデザートに仕上がっていますよ!

安藤さん「ありがとうございます!試行錯誤に1年ほどかけて作ったんです。嬉しいです!」

 いやあ醤油屋さんでプリンとは思いませんでしたが、とっても美味しかったです(^^)

 ちなみに、今はリニューアルオープン記念ということで、来店者には100mlのお醤油がプレゼントされますよ(1月末まで)。
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(プレゼントのお醤油。ちなみにこちらのイラストも昔のお店と関わりのある絵だそうですよ)

 私、お土産に「つくだに」を買って帰り、早速晩ごはんにいただきました。
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 いただきま〜す!

 あっ、昆布がすごくやわらかい!
 それによくある味の濃い(塩味&甘み)タイプではなく、あっさりした味付けでいいですね〜ご飯たくさんいけちゃいそうです。

 実は今回、約束もなくお邪魔したのですが、安藤さん、お店の方も大歓迎してくださって、復活に向けて頑張っていらっしゃることをとても感じました。みなさま、ぜひ一度お店にもお出かけになってみてください!

⬛安藤醤油醸造場
 住所:香川県三豊市詫間町詫間1335-1(地図はこちら) 
 営業時間:10:00〜18:00
 電話:050-3740-5631
 定休日:水曜日 ※お盆・年末年始はお休みです。

ありがとうございました!
posted by ほんまモンリポーター at 11:01| Comment(0) | おいしいもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする